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ある年のマナティーズダイビングログ その2
1999年 平成11年


1999年1月 ダイビング 1999年2月 2月6日(土) 坂田 松根
2月9日(火)坂田
2月24日 大瀬崎
2月27日 大瀬崎
1999年3月 ダイビング 1999年4月 ダイビング
1999年5月 ダイビング 1999年6月 ダイビング
1999年7月 ダイビング 1999年8月 8月24日 ダイビング奮闘記
1999年9月 9月 雲見 1999年10月 10月17日 三宅島&御蔵島
1999年11月 ダイビング 1999年12月 ダイビング

-ダイビング
講習奮闘記-

私、8月24日にダイビングを始めました。
初めは父の要望でなんとなくやっていました。
しかしダイビングをやって2ヶ月たった今は生活 の一部になってしまいました。
ダイビングは最初の印象とは違い、楽しいもので ありかっこいいものでした。
よく考えれば地球の7割は海である。
その海に潜らない手はないのだ。

私のCカード取得への道は、 長くてもう覚えておりません。なにとぞ御了承下さい。
アドヴァンスドに入り、そろそろ写真を始めようと 思ったところ、なんと家にカメラが落ちてました。
そのうちビデオカメラも拾う予定です。
(父へ いろいろどうも)それでは、今後も夜露四苦。

会員NO.0068    正樹

1999年9月?

西伊豆

雲見

「 ガメラ 」
2度目の雲見ツアー。
一回目は8月・・夏真っ盛りでダイバーで大変な賑わいだったが、今回は観光客の多いくらい。
13日(土)は前日とはうって変わって半袖でも可のほどの暑さ。
同行の古川さんは「チョイス・ミス」とドライスーツを着込み、汗びっしょり(暑そう!)。
ワクワクしながら海底へ。
透明度は抜群!穴に挑戦!穴から見上げたところにネンブツダイのカーテン。
最高!そしてクマドリイザリウオにも会えて感激!2日目は田子へ。
1本目に黄色いイザリウオ、ペアのタツノオトシゴにも会える。
図鑑と同じ!
2本目のダイビングの前に「50残しておいてね。」といわれる。
“えっ何かテストかな・・ギャー。
お腹痛くなるようにしようかな?
それとも出来ませんと言おうかな?”
かなりブルーな気分。
いよいよ2本目潜り終わって50。
連れて行かれたところはナッナント、いけすへ。
そこにはウミガメ、ネコザメ、カンパチがいる。
同行の美少年、正樹君はすごいダッシュでいけすの中へ。
私は見た!片フィンで亀と抗戦している少年を。
その亀なんと恐ろしい顔をしたガメラにそっくり!アァ!
恐かった。
西伊豆は最高ですね。 会員 No.0131 高橋 節子

三宅島ダイビング
&御蔵島イルカツアー
1999年
10月17日〜19日
今年3回目の御蔵島へ行ってきました。
前回よりイルカと仲良く遊び写真も撮ることができました。
そして三宅島でのダイビングは釜の尻、伊ヶ谷に潜り古川君の100本記念ダイビングを強風の中で迎えみんなで楽しく潜れました。
来年の春(5月予定)からみんなでイルカに近づきに行きましょう。

長橋andチャーリーin大瀬崎

(2/27)
アンダウォターカメラマンの長橋君とまた大瀬にいってしまった。最悪!
視界ゼロとはその日を意味している。先端で潜ってはみたが、本当に視界ゼロ。
25メーター付近で長橋君を見失った。どこ探してもいない。
その時に気づいた。彼のレギュの音が近くに聞こえる。そこまで視界が悪かった
のだ。25分であがった。そしてあのカメラキチの長橋君は一度もシャッターを
切らなかった。
二本目は湾内で潜ったがまだ視界が悪くて写真はほとんど撮っていない。
でも、まゆみちゃんと行った時と違って、ちゃんとお昼を食べることはできた。
チャーリー・ウィプル

まゆみandチャーリー
in大瀬崎

(2/24)
まゆみちゃんとふたりで大瀬崎に潜りにいった。
やまたちははるか東のフロリダにいながらしっかりと私たちにトレーニング指示をだしていた。
「一本目は湾内の沈船を見つけろ。二本目は25メートルで10分程度、それから石棚の浅いところで、と。
三本目は石棚周りでいきもの探し。」朝飯前だと思っていた。
とんでもない!朝8:30に大瀬崎につくと定休日だと知らせが張ってある。
休みなのにわざわざ沼津から来てくれて、三本のダイブが終わるまで店をあけてくれた。ダイビング?アッ。潜ったよ。最初は視界が悪くて迷ってしまったが・・・でも、返り道にめざしていた沈船はあったんだ。
一時間半インタバルをとって、二本目をまた視界のない海に潜った。深いところと浅いところと時間計ってダイブプラン通り戻った。天候は小雨だった。最後に生き物さがし。まゆみちゃんの目が優れている。
pipefishやらstonefishやらsquidやら沢山みっけた。日本語の魚名が知りたいなら、まゆみちゃんにきいてくれ。
お昼ぬきで三本潜ったから、わいわいとDenny’sで食事をして一日を閉めた。
チャーリー・ウィプル

2月9日(火)

ドライスーツを
体験してしまいました
昨年6月にダイビングの虜になって以来、最低月イチペースで潜っていました。 しかし、季節はもう冬。すごーーく寒がりな私は、水中はもとより、エキジット後の寒さに耐えきれず、12月中旬を最後に、しばらくシーズンオフとしていました。うーん何か良い手は…と考えている時に「ドライ試してみれば?」の声が。噂では「ドライは苦しいよ」とか「危険だよ」とか「水が入ってくるよ」とか聞いていたので、恐る恐るのチャレンジだったのですが、実際には、
(1)サイズが合わないと陸上で少し苦しい(特に首周り)
(2)水漏れも若干あったがあまり気にならない程度。
(3)多少動きが制限されるがそれほど問題ない
といった感じでした。(1)(2)についてはレンタルなのでしょうがないのでしょう。しかし、何といっても、[水中で寒くない!!][エグジット後も寒くない!!]この二つに関してはバツグンでした。
ドライスーツのイメージがだいぶ変わりました。これがあれば冬でも潜れる かも…うーん、検討してみよう。  by まっつー

2月6日(土) 坂田 松根

天候: 晴
風向: 北
風力: 4
波浪: 4 上層部うねりあり

水温: 13度
透明度: 8M
透視度: 7M
Ent:: 10:58
Ext:11:50
今年は自ら望んで真冬の坂田に来てしまった。天気予報とおり風は真北から吹きつけ、波頭は白く砕けている。「パターゴルフ」の囁きに心が揺れた。
去年ひどい目にあってから、ドライスーツを着ての水没には人一倍神経質になっていた。セッティング中からエントリ直前までそのことばかりを考え、タンクバルブの開放もBCからのエア抜きも忘れるほどのストレスを感じていた。 当然スムースな潜降などできないから、アンカーロープを引っ張って無理矢理潜っていく。海底についても水没が恐くてうまく排気をすることができない。あせればあせるほど呼吸は不規則になっていく。そこへガイドが近づいてきて曰く、
「ロープにつかまったままでいいから落ち着いて排気して。」「はい。」
「呼吸と浮力が安定するまでロープにつかまって深呼吸。」「...はい。」
なんだか情けなくなってきた。オープンウォーターの講習生か? オレは。
しかし、海水は全くといっていいほど入ってこない。夏用グローブだった手先を除けば冷たさもほとんど感じない。夏場のダイビングですらもっと寒さを感じることがあるだろう。少し慣れれば意外と快適なのかもしれない。中性浮力も思ったより容易にとれるようになった(気がする)し。何より寒さを理由に冬の海を体験しないのは、13度の海水の中でも一生懸命がんばっているオオモンイザリウオやコロダイの幼魚に失礼なんじゃないかとも思った。
冬の海にも遊びにいってみよう。ひょっとしたら、冬にしか会えないさかなたちにも会えるかもしれない。今の季節を逃したら、来年まで経験することのできない楽しさがあるかもしれない。今はまだよく解らないけど、ドライスーツを買ってみようかとちょっと思った私でした。(Manatees 119Inose)

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