「ドルフィンスイム」うみ編
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「2005年ジープ島ツアー」のご案内!!


「2004年ジープ島ツアー」
◇ 2004年に行われたB-planet海洋実習ジープ島ツアー報告
◇ 2004年12月「ジープ島写真展」
「ジープ島関連サイト」
◇ ジープ島のワールドリーダーホームページへ/メールはこちら
◇ 沙耶さんがジープ島を2003年・2004年のツアーで撮影した写真が載っているペンタックスのページ
   
2004/12 photo&essayが更新
   2004/1更新photo&essay・Islanders Gallary(jeepisland)には10枚の作品が掲載されています。
◇ ジープ島綺麗な写真を「スライドショー」でみることができるアクアジオグラフィックのページです。

場所:ミクロネシア連邦 チューク州 ジープ島

■ 無人島(ジープ島)滞在プラン:歩いて3分の島

■ 本島(モエン島)滞在プラン

◇ オプションツアー


ジープ島よりメッセージ・・

 今ジープ島は様々なものが充実してきています!島の周りの珊瑚は元気よく成長し、たくさんの魚たちが島からすぐのリーフに戻ってきています。

 海亀やマダラトビエイやバラクーダやカスミアジの群れなどがくることもあったり、今では頻繁にバンドウイルカの群れが遊びにやって来ます。時にはイルカに触れることもあります。

 その他にも最近では海亀が75匹孵化したり、多くのダブルレインボウを見ることができます。水平線からの月の出や入り、南十字星や天の川・多くの流れ星などの満天の星空や夜光虫などを見ることができます。

 またジープ島から少し南下すると100頭くらいのハシナガイルカの群れと一緒にシュノーケリングすることができます。通常ハシナガは人に懐かないといわれていますが、ここのは頻繁にシュノーケラーに寄ってきてくれ、たいへんかわいいです!!

 是非みなさん一度美しい世界最大の丸い環礁に住む野生のイルカ達に会いに来てください!きっとすばらしい出会いになるはずです!!

                          ジープ島 吉田宏司

「ドルフィンスイム」レッスンとは・・・

□ 2003年4月から沙耶さんが開催しているスクールのことです。どんなものかは沙耶さんのHPのスクールのページこちらをご覧下さい。

□ プールや近場の海で水や海に触れることが気持ちいいと感じられるきっかけになればと思い、開催されています。ジープ島ではイルカと一緒に泳げるチャンスがあります。その時、少しでもコミュニケーションをとれる時間を過ごすために事前にレッスンを受けませんか?「ドルフィンスイム」レッスン(フリーダイビングトレーニング)のお問い合わせメールはこちら

□ 今回のジープ島ツアーは「ドルフィンスイム」レッスンの海洋実習編となっていますが、海や水が大好きな人ならどなたでも参加できます。もちろん、泳ぎに自信のない人やダイバーでない人でも参加できます。無人島でぼーっと過ごすような楽しみ方もあると思いますよ。


写真が大きくできます↑


ジープへの想い・・・

 ジープ島はいわゆるリゾートホテルなどには縁遠い島です。
そのおかげで素晴らしい自然に出会えることができます。
今まで当たり前に受け入れて生活してきた文明・・
例えば電気・水道・ガス・シャワー・食べ物の環境などなど・・
普段のなに気ない存在に心から感謝することができます。

 この小さな島で、沙耶さんのフリーダイビングを通じてできあがった仲間達と、ともに生活します。太陽や海、星空、島や珊瑚礁からわきでる自然のエネルギーを参加者みんなで感じ、そして同じときをわかちあえればうれしいです。

yama

世界海洋ボランティアについて・・
:トラック諸島を中心として物質的に困っている人々へ個人レベルで困っている物を直接現地の方々に手渡していこうとする活動です。

具体的に今現在必要としているもの
・ 衣類:現地の子供たちは着るものがなくて裸で町を歩いているそうです。家の中で眠っている洋服をダイビング器材の隙間にいれていきませんか?
・ 薬:すぐ必要としているものは痛み止め・化膿止めなど、薬全般が町の人々に行き渡ってないそうです。どんな薬でもOKです。
・ ゴミ袋:地球の中でも残り数少ない美しい自然を守っていきたいと考えています。化学物質などを自然の中に捨てるのでなく、街をクリーンナップしていこうという活動をしています。
・ 文房具用品(えんぴつや紙など):子供たちが絵とか書いて遊ぶためや教育に少しでも力になれれば・・
・ 生活用品全般(きっと送られる人が喜んでくれるだろうと思われる物など)

【困っている人がいればすぐに手を差し伸べて助けるというのがこの協会の基本的な心情理念です。】【トラック諸島の人々を皮切りにポナペ・ヤップ・コスラエと繋げ、ミクロネシア連邦をなんとか環境保全国家にして、様々な島嶼国家に繋げ大陸に入りこんでいく予定。】【どんなものでも協力してくれる方々の人数が増えてくればひとつひとつ実現1してゆくと思う。】トラックで中心に活動を行っている現地の吉田さんはボランティア組織の将来展望を話してくれています。

ジープ島(トラック)ツアーの中にボランティア活動の時間を作って(有志)、島に上陸して島民達に薬や服を配って歩きたいと思っています。現地の人々と触れ合う中から、個人レベルでできることを実行していき、そして今後私達にできることは何なのかを考えていきたいと思います。



ジープ島ツアー内容に関するお問い合わせは・・・

マナティーズ
東京都新宿区坂町15-17
manatees@din.or.jp

http://www.din.or.jp/~manatees/

ジープ島ツアーの申込みは・・・

株式会社ワールドリーダー
東京都中央区銀座2-11-5
横田ノイビル5F
info@world-l.co.jp

http://www.jeepisland.jp