変わった
Mac使い
渡邊鼎の!言いたい放談!

88 RAIDのお話 その1

ご存じの方は、臍茶な話ですので、無視して下さいね。

(参考資料:REMUS英語版:知ってる人は知ってる8万も出して買った。あの、倒産した安売り店で。
 及び、ANUIS RAID UsersMnyual)

RAIDの語源

Redundant Array of Inexpensive Disks. または、Redundant Array of Independent Disks の略

RAIDの説明

 HDを複数並行して使用し、信頼性アップと高速化を得る技術である。
RAID0から、5まである。RAID 2、3 は、普通使われない。

RAID 0:ストライピング  ご存じ、高速化だけをやってるやつ。Raid4,5と同じデータの分け方だが、パリティディスクが無いので修復は出来ない。
RAID 1:ミラーリング   2台のHDに全く同じデータを書いておき、片方HDが壊れてもデータがもう一方に残ってるので、大丈夫なやつ。
RAID 2:         Humming Error Code Chekkinmg  普通使われない。
RAID 3:         専用のハードでドライブを管理し、データをブロック毎に分散する。chekusumデータは専用のHDに書く。
RAID 4: データを、順に次のHDに書いていく、一巡分のデータを使いchekusumデータを作り、これをCheckドライブに書きこむ。
RAID 5:         RAID4と同じだが、chekusumデータを書き込むHDを全てのArrayディスクに順次割り振る。

以前はMacOSの制約から、最大HD容量が2GBまでだった。最近のRemusLiteやATTOのexpressRaidは2TB迄可能と、実物に書いてあった。

Checksumアルゴリズムでも、パリティでも同じように、HD一個の故障によるデータを、計算で復帰できる。
勿論、ストライピングでは復帰不可能だし、ミラーリングでは、単純に同じデータを書いてるのだから、データについて、なにもしなくてもデータは生きてる。

RAID関連WEBの紹介

 HDDパワーアップ大作戦-RAID

 Accelerate Your Mac! - SCSI Controller Review 2 Card Raid Tests

RAIDソフトの紹介

CharisMac のANUBIS RAID 1.23J     昔、SofMapで買った。27990円

Conley CorporationSoftRAID   、   For more info about SoftRAID:

AdaptecREMUS、RAIDレベル0,1,4,5
     REMUS LITE
、Liteはストライピング(RAIDレベル0)、ミラーリング(RAIDレベル1)のみ

ATTO の、ATTO ExpressRAID Software for Mac OS

FWB の、 RAID ToolKit

SCSI IFの紹介

Adaptec   2940UW ,3940UW

FWB  HammerStorage solutions. PCI Ultra SCSI Jackhammer   Ultra SCSI3 Accelerator

ATTO expressPCI

Initio 9100UW Miles:

情報

 ATTO社のSCSIボードには、1ポートと2ポート内蔵する2種類あり、Adaptecと違うコネクターである。
これの相手の方が50Pしか秋葉館で売って無く、Wideにて使用できないのが残念だ。

ATTO社の ExpressRAIDの英語版が秋葉館に輸入されていた。客が何人も「無いか」と聞くので仕入れたそうだ。
ATTOのSCSIボードと、このソフトの組み合わせが、40MB/Sと一番高速になり、いいらしい。(他ではMAX33MB/Sとからしい)

残念ながら、FWB社が、SCSIボードから撤退するそうです。ソフト専門になるそうで。
で、今販売してるFWBの製品が最終品だそうです。(情報源:秋葉館の店員さん)

Adaptec社は、もうすぐ新製品を出すらしい。(IEEEも入ってるやつの事かな?どこかで見たような気が・)

 

気をつけとかないと困ること。

RAIDはソフトで実現しており、通常のHDのユーティリティソフトでは、RAIDに使用されているHDでも、すべて、通常のHD一個ずつと同じように扱われ、たとえば、FormatInitializeなども禁止されず、実行してしまう!!
すると、当然、Stripingをやっていた場合はデータが全部読めなくなる。

Stripingを使う場合は、バックアップ体制をちゃんとしておかないと、痛い目に遭う。例えば、非RAIDのHDを用意しておき、定時自動バックアップをそのHDに対して行うなど。

 

メーカーの高級品の実例(日立さんごめんなさい)の一つ。


日立製作所、1万2030rpmのHDDが搭載可能なディスクアレイ・システムを発表


 日立製作所は1998年2月25日、1万2030回転/分と高速のHDDが搭載可能なディ
スクアレイ・システム「H-6593/6596」を発表した。メインフレームと基幹システ
ムで使用するUNIX/Windows NT機向けの製品。発売は98年2月27日で、出荷は98年
3月末。月額レンタル価格は262万円(RAID5、容量9.2GB)から。

 1万2030回転/分のHDDは、サイズが2.5インチで物理容量が6GB。平均シーク時
間が6ミリ秒と高速だ。このほか従来機種「H-6294/6595」用の3.5インチ/9.2GB
のHDDと、新開発の3.5インチ/18.4GBのHDDも装着できる。また論理ボリューム
は、H-6294/6595の256ボリュームから4倍の1024ボリュームに拡大した。RAIDレベ
ルは1と5。システム全体で、最大2943GBまで対応。

 インタフェースは、ACONARC(17MB/秒)、BLMPX(9MB/秒)、SCSI-2
(40MB/秒)およびファイバー・チャネル(100MB/秒)。ACONARC、BLMPX、
SCSI-2はそれぞれ4チャネル、ファイバー・チャネルは2チャネルが接続できる
「チャネルアダプター」を最大8基までバスに装着できる。

 1台のシステム内で、メインフレーム、UNIX、Windows NTのボリューム混在/
共有が可能。対応するメインフレームOSは、日立のVOS/3、日本アイ・ビー・エ
ムのOS/390、富士通のMSP/EXなど。UNIXはHP-UX、Solaris、AIXなど。

 キャッシュ・メモリーの容量は最小256MB〜最大16GB。キャッシュ・メモリー
には、ディスク上にある特定範囲のデータを常に配置する「動的キャッシュ常駐
化機能」が設定可能だ。アクセスが多いデータを動的キャッシュ常駐化しておく
ことで、応答を高速化する。

 外形寸法は高さ1790×奥行き800mm。幅は構成により1300〜2950mm。
 なお本製品の発表の席上で、日立製作所はパソコン用HDDのOEM製品を今後積
極的に事業展開することを明らかにした。具体的には、ハイエンドの3.5インチ
SCSI HDDを投入し、9.5mm/12.7mm厚の2.5インチHDDの製品系列を広げる。

 

では。本稿、ここまで。 次回は 私の実例

 

 


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