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 61:SeagateのOpticallyAssisted WinchesterHDって?


 SeagateのPressoomの発表概要、の慨訳

 2月17日、1998(Seagate Technology社子会社Quinta株式会社)
平方インチあたり10Gbitsから40Gbitsのディスクドライブの主な技術を、今日公開した。これは、郵便切手の空間に、ディジタル的に、32巻 Encyclopedia Britannicaを、45以上蓄えることと等価である。

Quinta社は、ちょうど昨夏、Optically Assisted Winchester(OAW)技術と名づけられる次世代記憶解決技術を発表した。

今日、その会社は、その技術の主な要素を表した。
これらは、先進の軽い光伝達システム、ユニークなヘッドデザイン、マイクロマシンによるされた(MEMS)すばらしいサーボシステムと新世代の記憶媒体を含んでいる。
 その技術は、Quintaの先進のOptical Technology Development Centerでサンホゼ(カリフォルニア)で開催される記者会見で知らせられた。

その出来事は、Seagate議長、そして、経営最高責任者アランShugart、そして、Quinta社長とスティーブKitrosser経営最高責任者によってホスト役をつとめられた。
「光学アシスト-ウィンチェスター技術は、刺激的な新しい成長パスを情報記憶産業に対して提供する」と、Shugartが言った。
「短期間に、Quintaは市場にこの技術を持ってきたことで、相当に技術的で組織的な進歩を成し遂げた。

そのworld-classの設計、科学チームと新しい先進のOptical Technology Developmentセンターで、Quintaは新しい時代において情報技術のために案内役をするのを手伝っている。」

「Quintaの技術は、ウィンチェスターフォーマットが21 世紀においても顧客のニーズに応じ続けること、そして、superparamagneticな限度を越えることを確実にするために設計された」と、Kitrosserが付け加えた。

平方ンチ20〜40 Gビットの間にあると思われるsuperparamagneticな限度は、伝統的なハードディスクメディアが安定した領域をもはや持つことができない点である。

Quintaは、その技術が、これからの10年のうちの早い時点で、それらの空間密度を越えるのを期待している。

Quintaの技術が、潜在的に、今日のハードディスクドライブより、より高密度を成し遂げるだけでなく、OAW技術が固定マルチディスクドライブかリムーバブル・ドライブのに利用されるかもしれない。

OAW技術:
QuintaのOAW技術は、ディスクドライブ産業において、大容量で経済的なディスクドライブ記憶装置の新しいクラスを構築するために、初めて、光学系と、磁気系と、そして遠距離通信技術を統合している。


Quinta社は、以下を含むOAWシステムに統合される4つの主なサブシステムを発表した。


先進の光伝達システム
Quintaの先進の光伝達システムは、メディア表面に関するデータをハイライトするために最終的に使われるレーザーに基づく光ネットワークを配達する。
Optical Switch Moduleは、光パルスを生成し、作動アーム間を1msec以内で切り替えている。
光ファイバーのネットワークは、そのドライブの作動アームにまで張ってある。
人間の髪より薄いこれらのファイバー光学系は、光スイッチモジュールから、そのリードライトヘッドへ、光パルスを運んでいる。


ユニークなヘッドデザイン
ユニークなHead Designは、ファイバー光学系の光パルスをメディア表面にフォーカスさせるマイクロレンズと、先進の磁気ヘッド技術を統合している。
直径が350ミクロン未満のこれらのレンズは、かつて作られた他の物より数段小さく、鋭いレーザー光をメディア表面間に集中させることができ、それで潜在的な浮游高さ変化によるエラーに対し大きいマージンを持たせることが出来る。


サーボシステム
(そのピンの頭より各々小さい)マイクロマシンによる(MEMS)鏡は、作動アームの先端にあり、作動アームに沿って走っている光ファイバーから、対物レンズまで光を透す。
電気をそれに流すことによって、その鏡は、メディア表面の上で投影光を回転させ、移動させる。
これにより、作動アームの動きなしで、メディア表面上のトラック間移動時に、微小な調整が可能である。
このサーボシステムにより、100,000トラック/インチ以上のトラック密度を、合理的に到達できると思われる。


記録メディア
OAWシステム用のメディアの構造は、伝統的なウィンチェスターメディアに非常に似ている。
しかし、その基盤は、伝統的にウィンチェスターで使われるアルミニウム基盤より軽くて、ちょっとしかコストが上がらないプラスチックで作られるだろう。
同様に、プラスチックサブストレートを使えば、OAWメディアは、サーボパターン付きのフォーマット済みになるだろう。


OAWに使われる磁気の層構造は、従来のウィンチェスター磁気記録のメディアより非常に高い理論的なarealな密度をサポートできる、アモルファスのレアアース転移金属?から成る。
無定形の磁気の層の性質のため、従来の媒体での結晶構造より、磁気層のアモルファス構造により、また、長手方向記録よりむしろ垂直記録を使う時の、従来のウィンチェスター磁気の記録するメディアのsuperparamagneticな限界に、この種類のメディアは、従わない。
総体的に、OAW技術は、翌世紀への新しい空間密度の成長パスを約束する、強力で信頼できる実用的な技術である。


Quinta株式会社は、先進のデータ記憶技術の主要な開発者である。
サンホゼ(カリフォルニア)のQuinta社は、試作品の生産ラインが備わっている最新技術の研究開発設備であるOptical Technology Development Centerを設置した。
磁気技術、光学技術、マイクロマカトロニクス的なシステムと、他のキーテクノロジーを結合した磁気記録の経験を2,000年以上持つ150人以上の従業員を擁するQuinta社は、データ記憶産業の最初の技術会社である。
World Wide Webの上のQuintaのホームページアドレス http://www.quinta.com


Seagate技術社は、デジタル情報をたくわえ、管理し、アクセスするための製品を提供している主要なデータ技術会社である
Seagateは、磁気記録のヘッドとメディア、精密モーター、マイクロエレクトロニクスとデータアクセスと管理のソフトウェア、ディスク、テープ記録装置を含む、その産業の最も先進の情報技術を開発し、生産している。
歳入が80億ドルで世界の22の国とおよそ90,000人の従業員で操業している、CAのScottsバレーがベースのこの会社は、ディスクドライブとそれに関連した構成部品の世界で最も大きい製造工場であり、そして、地球で最も大きい産業の会社である。
World Wide Webの上のSeagateのホームページアドレスは、http://www.seagate.comである。


この通信の中のある種の言明は、たくさんの危険を含む前に見ている言明と実際の結果が具体的に表されるか、そのような前に見ている言明によってほのめかされる将来の結果と異なるようになってもよい疑いである。
そのような危険要因は、以下を含む:
経済的生存能力を含む、OAW技術とそれに関連したサブシステム技術における、新技術による製品の紹介と開発に関連した不確実性からの、暴利と顧客受容の発生;
非常に競争的なSeagateの産業の性質とSeagateの産業の範囲内の急速な技術的な変化;
その特許と他の知的所有権に関する告訴と関連している、特許と所有者の技術保護と危険の不確実性;
保留の重要性と、キー技術の従業員と他の従業員を誘因要因;
一般的経済の、そしてビジネスの条件;
そして、時々SeagateのSECレポートにリストされた他の要因。


てなとこですが・・・

結局、どういう技術でどうやってるかが、あまり解らないですね。

一応まとめると、

光ファイバー、レンズで0.25μmピッチのトラックピッチを実現し、サーボをかけている。
レンズはマイクロマシン技術でアームの先端に設置。
ディスクはサーボパターン付きのフォーマット済みであり、100,000トラック/インチのピッチのサーボ情報を、レーザー光の焦点で位置誤差情報を読み出し、サーボをかける。

今までは、だいたい数μmピッチぐらいだと思いますが(本当?)、そうだとすると、10000Track/inchくらい?すると、約10倍高密度に出来るってとこですかね。

長手方向記録の限界の話や垂直記録の話はとりあえず今まで通りで、トラックピッチの方を攻めてみました。ってとこでしたね。

ま、こんなとこですか。


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