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49:Intel,高速メモリ戦略を再検討?

ZDNet Japan によれば、インテルの、メモリー戦略が、2系統になる模様である。

「P133L」と呼ばれるIntelの次世代PCメモリ仕様によれば、しばらくは、SDRAMとDirect RDRAMの両方をサポートするらしい。

Direct RDRAMは、Rambus社の開発した技術で,データの転送速度を数倍に高速化する。

しかし、2つの方式は互換性がなく、マザーボードメーカー各社は,各ボードに両方のインタフェースを装備しなければならなくなるかもしれない。

インテルは「目標は低価格のPCを提供することにある。」らしいので、ローコスト用に別のチップセットを用意するのかも知れない。

日経エレクトロニクス誌、1998/1/12号P39によれば、現在次期DRAMの方式は、3種類が併存する方向という見方もある。

1・DDRモードのSynchronousDRAM   2GB/s  Double Data rate、日立、三星、富士通が中心

2・Direct Rambus DRAM       1.6GB/s  ライセンス取得メーカー=13社

3・SLDRAM              800MB/s IBM,HP,Apple,日立,三菱、Micron、現代、三星などが参加しているコンソシアム

Direct Rambus DRAMは、容量の拡張性に制限があり、また、メモリコントローラLSIのバス変換にオーバーヘッドがかかる懸念があるらしい。

DDRモードはSDRAMの設計経験者にはなじみやすいともいわれる。

などなど、それぞれにいろんな問題があるようだ。

 


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