Macの奴隷臍茶な話
渡邊鼎の!言いたい放談!
 

127:iMacの冷却部強化検討


Takさんの部屋にて考えたことです。

Takさんの調査によると、いろいろ放熱条件をいじったところ、CPUの上部にFANと温度センサーがあり、これで一定温度になるよう負帰還をかけているようです。で、CPUのクロックを233から266MHzに変えても、FANが多く回るように制御され、CPU温度は60℃だったとか。

では、この制御方式がどこまでのCPU温度上昇を抑えられるのかテストできないかと言うことです。この温調回路はクローズドであると思います。ようするに、PPC750CPUなど介在せずに作動しているわけでしょう。すると、CPUをはずした状態でテストできるわけでCPUを、試験中の高温で壊す恐れがない方式が使えるわけです。

まず、通常の動作時にFANが、どういう動作範囲があるか調べます。例えば、FANの電圧を測れるように、FANの導線をとってきます。(例えば、ピアスしちゃってその「まち針」から別の線をつないで外に出してくる。ピアスしちゃうって言っても、小さな孔が元の電線に空くだけですから、壊れませんし、見てくれも殆ど変わりません)で、電圧を測っても良いし、小型マイクをFANの近くにテープで止めて音声信号を外部に引き出し、周波数を調べるとかでも良いですね。この状態でFANがどういう範囲で動くかを調べます。通常の使用時の電圧(周波数)を調べときます。

次に、FANの近くの温度センサーの直近に1W10Ω抵抗とかの発熱体をテープなどで止めます。
で、通常動作時に、この抵抗に、外部から順次電圧を与え、ゆっくり温度を上げていきます。すると、たぶん、FANの電圧(周波数)がだんだん上がって行くでしょう。これの最高点を調べます。これの最高点で回るFANの風量が最大冷却能力を示すわけで、これ以上には冷えません。

で、通常使用時が、最大値の何割なのかを調べます。

ついで、iMacの周囲温度を上げていき、日本の最大環境温度と思う温度(例えば、35℃?)にして、CPU温度、FAN速度などを観察します。iMac使用時には必ず空調を効かせて、絶対に25℃以上には上がらないと言う人は、それで結構です。

で、次に、FANをどれくらいこれまでより上げたいか決めます。FANの回転数が上がると、騒音が増えることとか、ちょっとはFANの寿命が・・とか考えて、最高値に余裕を残し適当に決めます。

で、先ほどの抵抗で、温度センサーまわりの温度を少し上げることで、制御回路をごまかし、FANの回転数を、通常より上げて使おうというわけです。これで、FANが多く回ることになり、一応少しは、冷却が出来るでしょうし、takさんのように放熱器に大改良を加えたときに、FANの温度センサーに熱い空気が届かないせいでFANがゆっくり回ると言う状況を少しは改善できるかもしれません。

もちろん、Takさんのやりそうな、温調回路を解析して、設定温度を変えるという方式もありますが、素人には、難しいかもしれませんし、改造の痕跡が残ります。

ま、シロート芸です。

渡邊鼎じゃった。


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