Macの奴隷臍茶な話
渡邊鼎の!言いたい放談!
 

125:見本-CPU冷却装置-を見てきた。


 Pentium用の冷却装置POSEIDONが、FLIP-FLAPに展示してあった。

これは、Pentiumの冷却を空気でなく、冷却水を循環させて外部に熱を運び、ケース外に導いた循環水の冷却をペルチエを複数おいて冷やし、ペルチエの発熱をFANとHS(FeatSink)で空気にて冷やす方式である。温度計も付いていたので、見たら、CPUの温度は30℃だった。

冷却水は、外部の冷却水たまりに戻し、小型ポンプで循環させている。

しかし、30℃にしか冷えていなかった。Pentiumのいろんなシリーズで消費電力もいろいろあるので、一概にいえないが、下手すると25Wも発熱するので、ペルチエ4つで一個6Wくらいか。しかし、ペルチエの放熱器のまわりの温度はさわれるくらい。熱いとは感じなかった。100Wを冷やしてる感じの熱風ではなかった。

ペルチエの電源もたぶん、PC内部の5Vなどだろうから、発熱量は数十Wで、FAN4つで冷却するのに良いくらいかな。

使われている、密閉シールはブチルゴムであり、低温には弱く、径年変化も出そうだ。

CPU部にもペルチエを付けられるが、25Wの熱を移動すると、温度差は余り取れなくて、期待したほどには下がらないようだ。

 

あまり冷やすと、結露が起き、CPUまわりだけでなく、CPUスロット部のコンタクトとか、マザーボードの部品とかに伝わって結露が起こる、結局マザーボード全体を結露対策しなくちゃならなかったりして非常に大がかりになる可能性がある。

更に冷却すると、各種部品や、プリント板自身のなどの熱膨張による、コネクター部の歪み、コンタクトのずれなどがおき、接触不良や誤動作の原因になったりする。

この辺も検討しなければならないと思う。

 

渡邊鼎じゃった。


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