Macの奴隷臍茶な話
渡邊鼎の!言いたい放談!
 

108:STRONG-ARMによる、PowerPCのエミュレーション

面白いので、言いたい放談108にしました。内容は行っちゃったnewsと同じ

 macosrumorsによると、"eBook/eMac" to use straight Mac OS って言ってますね。
「eBook/eMac」に使用されるOSは、MacOS-Liteとかいろいろ言われてきたが、どうも、ストレートにMacOS8コアらしい。これにいろんなEnablerを追加しているとか。すると、PPCではないらしい「eBook/eMac」にアプリを移植するとき、ディベロッパーは、再コンパイルだけで済むかも???   で、次にさらに面白い話が。

realityに、Apple's Consumer Portable (The eMac):Update June 26が出ていた。
これによると、eMacの予想があったがこれまでの予想からあまり変わっていない。PPC740/750で、Mac OS Liteというものだ。これに、IrDAポート、10/110?/100Base-Tx Ethernet ポート、USB ポート、modem、2speaker、1-3 GBHD、16-32MB DRAM, PC Card slot(Type I, II, or III)、 'awesome' keyboardらがつく。と言う予想だ。CPUとOSは、コンパチビリティを考えればこれがベストになるのは当たり前である。しかし・・・・・・

 eMateならば、私も、この意見に賛成だが、ちょっと気になることがある。eMateはeがeducationalとかで、教育市場を指すと言われている。そうだったとき、eMateの使用状況が教室で机上だけだったら、電源コンセントが用意されててもいい環境だ。eMateの消費電力がある程度多くても許される範囲だろう。で、これを持ち歩いて電源のない場所での使用を考えると、結局消費電力の壁が現在のNotePCと同じく立ちふさがる。ま、NotePCで、「数時間しか保たない状態」を市場が、ユーザーが許しているというわけだが。
それで、ebook?はどうかというと、軽ければ軽いほど、薄ければ薄いほど、バッテリーが持てば持つほどうれしい世界ですね。速度はある程度でよい。環境は、デスクトップと、同じが一番。データファイルの同期が簡単なのが一番ですね。


で、なにを言いたいかというと、APPLEが、4番目は正式にPPCでは無いと言ったことです。これが真実であるならば、740,750ではないと言ってるわけで、別のCPUと言うことになる。これは6/19にすでに書いてますが、Appleの4つの戦略の最後は、「1999年中に出て来るだろう新しいコンシューマ・ポータブル」であり、アップルの新しいハードウェア戦略の中の4つの点のうちの3つがPowerPCマイクロプロセッサーを使うと言っている。 ということで、残った、コンシューマーポータブルはPPCではないと明言してるわけです。
(3つめまで、実際にPPCでした。と言ってるだけかも???だったらPPCできまりですが・・・)

すると、別のCPU!で、ポータブルにふさわしく低電力、高速ってことで、RISCだろう。すると、今思いつくのは、STRONG ARMと、日立のSH4です。で、問題になるのが、これまでのソフトとのコンパチビリティです。新しく、新RISC用に、すべてのアプリケーションをコンパイルし直すというのも出来るが、非現実的です。アプリ・ディベロッパーが喜ぶ方法がいい!。ま、時間をかけてやってく(移行する)ぶんにはよい。

で、これらをすべて解決する方法がある。それは、以前APPLEが68系からPPCへ移行したときと同じ手法だ。

そう、エミュレーションです。68040のエミュレーションはすでに、PPCで実績があります。当然Cで書かれているだろうから、移植は容易でしょう。こうなれば、これまでの旧68系マシンを使い続ける人への68系バージョンのソフトの供給も続けられます。開発ツールは、もうすでに枯れたやつを各社持っています。いいでしょう!

でも、私の予想は、違って、STRONG-ARMによる、PowerPCのエミュレーションです。
 どーです。!!!    OSを、Strong-ARM命令で、PPCフルエミュレーション。そのうち、OSのみ、StrongARMネイティブに移植し、そして、アプリを順次StrongARMネイティブに移植してもらう。

これは、まだ誰も言ってない。

一番いい方法だと思います。だって、ハードソフトともに、STRONG-ARMに熟達したチームが存在するわけですよ。ソフトをすべて(?)受け継げるわけですよ。で250mWですよ!PPC750の1/20ですよ!

ほかのRISCだと、こうはいかない。

第一世代のPPCが68系エミュレーションをやった頃は、80MHzでした。
今、STRONG-ARMは200MHzです。十分でしょう。もちろん、750-300MHzになれた人には遅いでしょうが、eMate?、eBook/eMacの世界では、ある程度の早さがあればとりあえず使える、我慢できるってな世界だと思います。MacOSがそのころより重くなってますが、いま、603e200MHzで、十分使えますよね。これがエミュレーションの分、ある程度遅くなるわけですね。ま、603で、68命令エミュレーションのアプリを動かしているときと同じくらいでしょう。(ひいきめかも)ま、どっちにしろ、遅いと言うことで、ポータブルは遅くても良いと言うことで、決まりでしょう。将来は、RISC-CPUがクロックアップするだろうし、キラーアプリはそのRISC用に再コンパイルされるだろうし。とりあえず、動けばいいんじゃないかな。

さあ、この予想、当たるかどうか、楽しみです。
これが、うまくいけば、今後どんなCPUになっても怖くない。!!

 

以下次号。


[Home] [Linkし放題] [Fleamarket]