変わった
Mac使い
渡邊鼎の!言いたい放談!
 

103:iMacのPowerManagement?PowerONey!

つっこみがあり、ADB関連でミスがありましたので、修正しました。

CountMac-MailingListで話題があがっていたので、ちょっと考えてみました。

iMacのパワーオンキーは、無くなったのか?可能性は?  というものです。

そういえば、この辺の話題がありませんね。

写真を見れば、 右スピーカーの左になにやらスイッチらしいのがあります。

拡大された写真としては、MACLIFE7月号P59の誰かさんがかかえてるやつでは、Keyのようにも見えるけど、P58の写真では、Pushボタンのようでもあります。また、KeyBoard側にはPowerKeyは、どうかというと、P60にありますが、右のUSBコネクターの左に丸い物がありますが、うーん、どうでしょうか?

つぎに、電気的にいいますと、KeyボードやマウスはADBという4Pinのコネクターでつながっています。この中身は、GND,VCC、送受信、Powerの4本で、PowerスイッチのON/OFFを行う線が入っています。

よって、たぶん、一番簡単な、電線をはい回してこれのショートでON/OFFするってのはやってないと思います。

私は、PowerKeyの内容は知りませんが、たぶん、ADBのPower信号として、Macに送ってるんだと思います。特殊な方法で、これ以外のやり方もあるとは思いますが、例えば、送信データをLowに2秒以上続けるとか・・・・

ま、なんにしろ、どれをやったにしろ、単純な電線の短絡以外の場合、インテリジェントな相手が必要です。

上記Power線が、KeyBoard上のPowerKeyスイッチに直接接続され、GNDあたりと短絡するようになっていたんだとすると、PowerKeyは、数秒しか押し続けていませんので、電源をONし続ける物がどこかにあるはずです。

例えば、ラッチングリレーとか、CUDAチップのソフトとか。
MacのソフトでOFFにもできますから、CUDAチップが電源をON/OFF出来るようになっているのは正しいと思います。

これまでのMacの場合、相手は、ADBバスや、PowerON制御などを司る、6805系の1チップCPUが使われています。これが、いつも電源が入っているのです。これがいつも起きていて、ADBバスを監視していまして、PowerKeyのデータが来たら、Macの電源を入れるようになっています。

USBしかないiMacの場合に、USBKeyBoardにPowerKeyをつけようとしたら、本体側のUSB-HostControllerの電源をいつも入れておかなければなりません。現在のiMacは、ここはUSB0673と言うチップがPCIバスに接続され、PPC750がソフトで制御していますので、ここを起きとかせとこうとすると、DRAMkara,CPUからほとんど、電源が入っていなければなりません。Sleepさせるとしても、DRAMなどはrefreshしないといけませんので、結構電源を入れとかないといけない部分は多く、消費電力はほとんど少なくなりません。よって結構今のままでは、実現不可能に近いと思います。

いろんな雑誌とか見ても、iMacのPowerManagementについての記述が全然ありません。

で、実現方法ですが、もともとMacでやっていたように、USBHostController側に1チップCPUを組み込み、ここだけ電源を入れときまして、PowerON程度の受信は可能としておき、これで、Macの電源を入れるようにすれば良いわけです。

も一つ方法があります。

USBプロトコルでは、電源OFFの時の制御について記述していないと思いますが、これを拡張して、信号線を短絡したことを検出する機構を別途つけておき、これで、検出したらPowerONするという方法もあります。電源を1Vとか、途中の電圧にしておいてこれを低抵抗で短絡させるとか・・・

あ、HUBが対応しないから、HUBの前ですね、USBコネクタは2つあるから良いか。

これを監視する部分は、簡単なので、電源をONし続けてる部分は非常に低消費電力でも実現できます。

あ、このへんって、特許性がありそうですが、ま、いいか、公開しちゃいましょう。誰だって思いつきそうだし。

ってな感じで、やろうと思えば出来る感じですね。

 

あと、電源自身も、ATXとか、これまでのMacのように、リモート電源ON/OFF対応でないといけないですね。今のiMacは違うんだろうな・・・??

Appleさん、やってくださいよ。

 

 

あ、UMAX-J700の電源を開けてみたんですが、上記電源を入れっぱなしにしている部分のための電源回路の一部分のトランジスタ?の放熱器は、なんと90℃にもなるくらい熱くなってました。

(負荷を繋がないで、電源入れたせいじゃないだろうな?)

 

終わり。


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