Macの奴隷の臍茶な話
渡邊鼎の!言いたい放談!
 

1マッキントッシュの次期CPUについて。  1997/11/22

しろうとで、自称CPUアーキテクチャー傍観者です。 

604のインラインキャッシュは,CPU-主記憶間のバスを共用していたと思います。バックサイドキャッシュと主記憶間のバスが別にあれば、同時にこれらを作動可能で、効率的に各々が作動します。さらに、バックサイドキャッシュの実装位置や配線長はCPUに非常に近く短くなる為、さらに高速の設計ができます。また、750の場合、バックサイドキャッシュのキャッシュタグや制御ハードがCPUに内蔵されており、604のように外部制御ハードと通信しなくてよいし、遅いピンドライバー回路を経由しなくて良いので、早くできます。CPU-主記憶間バスを速度調停部を追加して分離し、このバスについているキャッシュをクロック比1:1とかの超高速キャッシュにすれば一応高速になる気がしますね。 あ、でも、キャッシュタグや制御ハードが750のようにCPU内蔵で無いと、間に合わなくなる気もします。(でも、どこかで、やんないかな) 

Mach5にバックサイドキャッシュを付けるには、ピン数を増やす必要があります。 すると、多分CPU名を変えるでしょう。またこの作業はIBM、Motoralaでしか容易に出来ず、CPUドーターボードメーカーではできないでしょう。 

次期604(MultiCPU対応)は多分必須であり、上記キャッシュ問題はとっくに関係者は解っているので、この程度の対策は次期CPUに当然入るでしょう。 

高速化技術は、キャッシュ以外に、現在解っているだけでも、すでに0.25μから0.2μ、0.12μに移行する準備が進んでいるようだし、御存じ、アルミにかわって銅による配線(IBM特許)を使用する高速化も他社に先駆けてやる模様ですし、待っていればどんどん早いCPUは出てくる模様で、非常に楽しみです。問題はAppleがどう実機にインプリメントするかでしょうね。(今回のように) 

MultiCPU対応技術は必須なのに604Eを製造中止したと言うことは、どう言うことか考えてみますと。以下のような案が浮かんできました。以下楽しい予想です。 

1・604Eのピンコンパチ??、次期CPUが開発できたかも??? 

2・とりあえず、高速化は今の750と500MHzなどの次期750でなんとかなるし、MultiCPUは、MacOSがMultiCPUに対応するまではそんなに急がないので、次期MultiCPUができるまで、604族の機種はしばらくやめちゃうか???? 

3・上で書いたようなインラインキャッシュ/CPU間バスを1チップのインラインキャッシュコントローラーで高速に処理させるなどでキャッシュ速度を上げられるようにし、604族自身は、0.2μ、0.12μ、銅配線などで500MHzなどに高速化する。CPU内部の並列化は、604族の方がより多くパイプライン化され高速向きなので、750族よりは少なくともちょっとは早くなるでしょう。このとき、604Eピンコンパチだろう。

4・インテルmercedレベルの64ビットなど、インテル対抗のCPUを開発中???でもIBMらの次期CPUは使わないと言っていたが???少なくともPowerrPC3?(PC620後継)は使わないと明言。以前話題になっていたAMD、Cyrixなどと結託し、Pentium命令とPowerPC命令を実行できる64ビットCPUを開発する、ってのはどうでしょう。 これができれば、窓も動くし、。。。mercedの中のHPアーキテクチャー部をそっくりPowerPC命令実行部に置き換えてもらうってのもいいですね。。。

インテルマシンのように、25W以上の発熱をものともせず、ペルチエなどで冷して、いつもその時代のフラッグシップマシンを小数高価で作っていくってのも期待したいですね。 100万程度なら世界中で1万台は売れると思う。 

 上記3・などはコンパチCPUボードメーカーでも出来そうですが、どこかやりませんかね。  

以上、たのしい予想でした。どれがあたるかな----。 


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