それは、199７年11月某日ツーリングクラブ恒例秋の箱根ツーリングの出来事でした。紅葉シーズンにも関わらずいつもの年より比較的すいているターンパイク当然ペースも上がり直線で150〜160は出ている他のメンバーは1000ｃｃオーバー当然ＫＲ−１は悲しいかな２５０ｃｃ、コーナーで追いついても直線では確実に離される、前をパス出来るはずの直線で離されてはとてもじゃないけど先頭には出れない。後ろを走るのが大嫌いな俺にとってこれほどつらい事はない。
15年間（ｓｋｙ、ＭＢＸ５０（2台）、ＮＳＲ２５０Ｒ、ＫＲ−１、ＮＳ４００Ｒ、ＫＲ−１（2台目）、ＴＳ２００）のバイク人生でノーマルを貫いてきた俺にとってチューニング」と言う言葉は完全なまでに封印されていたはずだったのに、、、、この出来事により封印は解き放たれたのであった。
そこでＫＲ−１改造計画がスタートしたのである。
この計画は現在進行中なので資料等まとまり次第載せていきます。中途半端ですみません。
ＫＲ−１の社外部品は現在販売している物は極少数ですＫＲ−１用部品知っていたら教えてください。今売っているのはルーニーのチャンバーと何処かのバックステップぐらいしか知りません。それと、こんな部品がちょっとの加工で付くなんてのも募集しています。