040 '09.03 エコカラットをDIYで貼る


患者: 外壁の室内側の壁

拙宅のマンションは、有名などっかの教授の基本設計だが、日本の集合住宅の問題点はそのままの物。
そのうちの一つは、結露と断熱性能の悪さ。結露は、軽くて強いだけが取り柄のアルミサッシ(アルミは熱伝導率はとっても高い、よっぽど鉄・ステンレスの方が結露は少ない)湿度コントロールが充分でないことが原因。断熱性能は、外壁と室内壁の間の断熱工事の不充分さといいかげんさ。
このマンション、一応、発泡系の断熱材が入っているが、どうもそれが配線等のパイプ等のまわりでムラとなっていたり、量がすくなかったりで、外に面する壁が冷える。




寝室:

まず、失敗しても目立たない寝室をやってみた。 実際は、2008年年末に施工。
エコカラットでググルと通販で安く買えるところとか、先人達のノウハウ、製造元イナックスでマニュアルとか、必要な情報はそろう。
材料はもろく少し強い力を与えると割れる。
直線に切るのは、施工キットに入ってるロータリーカッターで、簡単に出来る。 傷をつけて一様に押せば、傷から割れる。
問題は、穴あけ。 まずは、ドリルで沢山穴をあけ、グリッドソーで直線に切った。 それでも写真にあるコンセント2つ分の各穴を空けるのに、2枚ほど失敗。
巾木は、エコカラット専用の物を使用。


居間:

こちらは、2009年3月に施工。 前回の穴あけ等の苦労を踏まえ、新たに、フリーウエイ コッピングソーのダイヤ鋸歯を購入。  これは、なかなか優れもので、下穴のドリル穴の径が小さくて良いし、個数も少なくて済む。 そのためドリル穴のときのショックが少なく、多分、クラックが少なく、割れもおきにくい。
壁全面と片側のサイドは、寝室の様に、巾木で腰の高さまで貼った。
写真のように、サイドは貼らない面との出会い角があったが、コーキングで何とかなった。
副産物として、石膏ボードに塗り壁とくらべ、固さと質量が増した壁がスピーカーの背面に出来たことにより、反射音がしっかりしたのだろう。 オーディオの音質にも良い影響が、出た模様。