031 '05,04 USで買った中古、'99 Pontiac Grand Am 君、半年で、2件のトラブル


患者: USで暮らすには、基本的に、一人に一台車がいる。一台は、会社の車を貸与してもらえるが、かみさん用には、自分で買うしかない。リースも信用情報がないので、大変。で、最近はやりの、Car Maxというところで、'99 Pontiac Grand Am V6 3.4lire 47k-Mileを、約1万ドル+有償36ヶ月ワランティで買う。基本的には、動力系は当たりで、タイヤもバッテリも新品が入っているので、まあまあではあるが、そこは、アメ車。6ヶ月で初期不良(?)が出だす。
アメリカでは、少し、機械いじりが出来るのなら、堂々と手に入る純正マニュアルを手に入れて、これも、堂々と手に入る純正部品で、自分で手入れするのが良い。なぜなら、修理屋の程度が低いので、直るまでやみくもに部品を交換するという方法が多く、その際交換技術も良くないので新たな不良を入れ込み、エンドレスになるという事が多い。
DVDに入ったマニュアルを購入し、後ろと前のスピーカーは、日本でかってヤフオクで手に入れていたスピーカーと交換してある。

症状:

症状1
電気系統が、気紛れに(インターミッテント)おかしくなり、エンジンスタートしなくなる。充電系も、過充電、充電不良もなく、しばらく(数分すると)すると大丈夫。最初は、CPUユニット(GMでは、PCM(powertrain control module)と呼ぶ)を一度抜き差し・バッテリーの接点磨き等をしてしばらく(一月ほど)好調だったが、3月27日のイースターに完全に死んでしまった。バッテリーの電圧は、5.5V。

症状2
突然、右、後ろの窓が落ちだした。パワーウインドウだが、上がらなくなる。

修理:

1)エンジンスタートせず
友人に当てた、メールで代用
しばらく、元気だったPontiac Grand Am 君、かみさんが 日本に帰っているので、私がこき使っていると、 疲れたのか、27日のイースターサンデーに反乱をおこしました。
症状としては、昼飯食べにコーヒショップに入ろうとしたら、 一斉キーロックスイッチが効かない。 何度かやっているうちに効いたので、食べて帰り道、よく見ると カーステのクロックがリセットされている。 これって、いちど、バッテリーが落ちた?
で、午後、散歩がてらの買い物にでようとしたら、まったく 電気系統が死んでいる、バッテリーの電圧を計ったら、 5.5V。
ジャンプスタートは一度出来て、1時間ほど回しておいて 切って、再スタートを試したが駄目。 念のために、密閉タイプではないので、液面もチェックするが 減ってもいない(とんでも過充電でもない)
で、バッテリーをはずし、中古屋のワランティにはバッテリーは 入っていないので、近くの部品屋にトーラスSWで持っていくが、 イースターで、早期店仕舞い。
で、駄目バッテリーをトーラスに積んだまま、火曜夕刻に時間を みつけ、持ち込む、まずは、テスターでチェックしてもらったら、 90%充電で、OKとでる。 で、とりあえず、元に戻すと、ちゃんと起動。 という事は、内部の電極間をつなぐ接続部品がクラックが何かで 付いたり切れたりという事以外はないので、トレードインで 新しいバッテリーしました。
前に書いた、腐食での発熱が原因かもしれないので、 今回は、腐食が水洗いで止まったのを確認して、サンドペーパで磨いて それ用のグリースを塗っておきました。
最初に入っていたのは、一番安物なんで、一番の安物はやめて、 悩んだのは、密閉タイプ$140と、密閉じゃない中で 高級品(96ヶ月ワランティ)$80のどちらにするかで、結局$80をとりました。
まあ、アメ車のV6を回すので、セルモータは巨大で、日本車に比べると 電流値が大分違うと、シカゴ時代の車の師匠も言ってましたが、 新しいバッテリがまた半年で死ぬような事があれば、セルモーターが電気を 食らい過ぎて、内部接続関連を殺すのでしょう。
(寒冷地シカゴでの外に止めるアメ車は、寒冷地仕様のバッテリーでも、 冬の酷使に耐えかねて、3年ー4年で相当弱ります。ここじゃ大丈夫の はずです。シカゴなら、一番高く、一回り大きなバッテリーを買いますが) でも、ひとつ良いこと、新しいのは、内部抵抗が低く、周波数特性が良いらしく カーステの音がぐんとよくなりました。


2)右、後ろのウインドウ落ち
マニュアルで、後ろのドアの内張りをはずし、窓ガラスをジョイントからはずし、ガムテで固定。なんとか窓ガラスを外すことなく、パワーウインドの駆動部分を外すことに成功。
よく見ると、モータにつながっているスチールワイヤに付いてる円筒形の出っ張りをくわえる部分のプラスティクが疲労で破壊されている。で、欠落した部分も残っていたので、これを元に位置にもどし、タイラップ2本で、縛り、応急修理。写真の左側が全体で、右側が問題部分の拡大写真。修理後で、中央にタイラップが見える。
で、この部品、英語では、Window Regulator (with motor)とか言うらしい。
WEBで調べると、Rear Rightだけが、WEBの部品屋ではない。フロントは結構普通にある。Rear Leftは、たまにある。何故? 一番壊れにくい場所かもしれない。と言うことは、家のGrand Am君、他のWindow Regulatorはすでに交換済みなのかも?
ちなみに、純正の定価は、$250、部品屋の実売は、$100ちょい。