028 '04,06 足がよろよろになって取れそうなS社スーツケース


患者:スーツケースとしては定番メーカ(但し、US購入)の大型縦型スーツケースだが、3−4度のUS出張で、足がもげそうになっている

症状: コマは大丈夫だが、今度、出張に使ったら足がもげるであろう。最近のS社のスーツケースも段々と頑丈さが劣っていっている気がする。従って最近は、一世代前の真四角な製品(一度修理に出したが)を使っていたが、ちと事情で、2つ使うかも知れない羽目になりそうなので、修理にかかる。


修理:内張りをはがし調べると、なんと、太めの木ねじで2本で止っており、この木ねじが直接足のプラスチックに入っている。これでは、まず、強い力のかかる縦方向には弱い(この方向には一本と同じ)し、プラスチックに入った木ねじなんて耐えられる強さはたかが知れている。
で、木ねじは、そのまま締めてもバカになっている穴に入るだけで、何にもならないので長いものと交換。
また、縦方向の補強のために、ボルトとナットを2本追加(本来、このような形でつけないと、プラに木ネジでは駄目。要は2重の設計不良)。また、ワッシャを両方に追加。
内側の写真の外側2本が木ネジで、内側がボルト・ナット、外側で見えるのが追加のボルト・ナット。