The Brethren by John Grisham The Brethren by John Grisham
概略:449ページ、'02、5月読了 2000年の作品で、著者の傾向が変わって来た頃。法律ものだが、コミカルな部分もある。偶然同じ軽犯罪用の連邦刑務所に収監された3人の元判事が始めた脅迫稼業と、CIA長官、大統領候補が絡み合う。訳本の名前は、裏稼業
感想: ありそうなCIA長官の暗躍を、コミカルな元判事親父3人組の描写が和らげてはいるが、なかなか危ない話ではある。再軍備を公約に大統領になってしまう政治家の愛読書が、Clancyというのもおもしろい。2000年に2002年のテロとの戦争を予想しているのは、Clancyと並んでするどいとこだが、本当にどうするのが良いのだろう?