The Cardinal of the Kremlin by Tom Clancy The Cardinal of the Kremlin by Tom Clancy
概略:626ページ、多分’97年読了 3ヶ月ほどかかったかな。Jack Ryan物で、話としては、Hunt for Red Octoberの次に来る。
感想:Ryan物で、レッドオクトバーを読んでいれば、途中その後の話も入ってくるのでおもしろい。Ryanというのは、多分、今のアメリカ人の理想像なのだろう。Marineの経験があり、そこで負傷するが闘病を乗り越え、株・証券取引で財をなし暮らしていくには不自由せず、歴史の研究をしながら解析力を買われ、請われてCIAの仕事を手伝い、プロのCIA局員、官僚を越える仕事をし、最新作、Executive Ordersでは、大統領までなってしまう。それも、政治家・官僚と喧嘩をしながら。この作品では、ソ連から超大物を亡命させるというとんでも無い作戦を成功させる。心理描写がすごい。