とうとう金田式DAC、それも2台も

まだまだ校正中

目的

一応、完全対称メインも半導体と真空管で作り、アナログプレーヤーアンプも2台(一台は内蔵)出来たので、次は、やはりDACを作る。
実際は、2008年の秋には、出来上がっていたのだが、HomepageへのUpdateが遅れた。



方針

基板は、MHIさんから譲って頂いた物を使い楽をする。 MHIさん、感謝。
自室と居間のシステムにとバックアップも兼ねて、2台作る。その時問題となるのは、キャントラジスタ、2SA606は手持ちでほとんどまかなえ入手可能、2SC959は手持ちも少ないし入手困難。結論としては、一台は2SA606でつくり、後、一台は、手持ちでなんとか一台分確保できた2N3501でいく。

製作

2SA606タイプ

ケースは、製作記事と同じものを使用。プリント基板が製作記事より若干大きめなため配置は若干苦しい。電源はこのケースの大きさの関係で汎用基板を使う。マイカコンも含め、なるべく記事指定の物を使用。DAC等の半田もなんとか出来て、ノートラブルで、完成。
オプティカル入力もつけた。


2N3501タイプ

ケースは、製作記事より、奥行きがひとつ大きなものを使う。電源もMHIさんの基板を使用できた。こちらは、マイカは、普通のディップマイカを使う。
こちらは、DACボードのチェックで電源を入れた際、DACのDGNDとAGNDを繋ぐのを忘れた姓で、2個のDACともディジタル入力が低抵抗状態で破損。
DACを入れ替え、動作したかと思ったが、一つの片Chの出力電流が半分程しかでない。 このままでは、L+Rのバランスが崩れるので、DACのパラレルはやめて、L/Rシングルとする。
短時間の比較では、2SA606タイプのパラレルとの差異は、感じられなかったので、しばらく、このままにして、時間があって、もう一度、小さなICの取替えをやる気になった時に取り替える。

こちらも、オプティカル入力もつけた。

音質
双方とも、テストCDで、矩形波チェック、差はほとんど無い。
音質は、低音は芯があって、高音もみずみずしく、DCアンプの音である。
只、やはり、LPメインで音を聴いている現実がある。
多分、LP音源のあるものは、やはり、LPになり、CDしかない新譜の音楽を最近聴いていない性である。
その意味で、ヨーロッパ系のジャズ、クラシックは、前回のヨーロッパ旅行である程度仕入れたのでそれを主に、金田DACでは聞いている。

今後の課題

気力が充実したときに、2N3501タイプのDAC交換。
それまでに、リファレンスとなるCDをちゃんと選別しておいて、2SA606タイプと2N3501タイプの比較をする。
またそれぞれの、矩形波の出力を、ちゃんとした写真に取る。