みっくすの
しのはらグラフィー


1996年・下半期

初めてしのはらをテレビで見たのが’96年の秋頃。
フジテレビ系「HEY!HEY!HEY!」の総集編で騒ぎまくっている
しのはらをみて、なんてウルサイヤツなんだ(笑)と、思った。
当時はファーストアルバムが出たばかりで、服装も世間一般で認知
されている(?) いわゆるスポーティーシノラーだった。

’96/11/10(日)八工祭
しのはらを注目し始めてすぐにしのはらの高校の文化祭があるというので、どんなものか友達と見に行ってきた。 校内放送でずっとアルバム「スーパーモデル」がかかっている中、パンフを頼りに視聴覚室へ。 入り口にはたくさんのバンドの開演時間が貼り出されていて、その中の1つが「しのらーバンド」と書かれていた。 みっくすたちはしのはらのバンドの開演時間よりちょっと早めに視聴覚室へ入ってしのはらの出番を待ってたんだけど、前のバンドが終わった時点でもう入りきれないくらいの人が集まっていた。
そして、しのはら登場!!器材がちょっとトラブったりして開演が遅れたりもしたけど、得意のトークで場を繋ぎ、いよいよスタート。しのはらは高校で3年間バンドをやっていたらしく、この時も友達とバンドを組んでパフィーやジュディマリなどのコピー、そして自分の曲のバンドヴァージョンなどを披露していた。 ここで初めて間近でしのはらを観ることができたけど、テレビ同様に面白いのはもちろん、カッコよく感じた。
ちなみに、校内の展示物としてしのはらの描いた作品も一般の生徒作品として展示されていた。

曲目:アジアの純真、これが私の生きる道、RADIO、自転車、
レインボーララルー、学園天国、クルクルミラクル

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’96/11/24(日)慶応三田祭
当時しのはらがレギュラーパーソナリティーをつとめていたTOKYO FMの 「スーパーフライデー・オールジャパンベスト20」という番組内の企画で 学園祭をバックアップすることになったしのはらがスパフラの番組ゲスト(仲間由紀恵、知念里奈、亜波根綾乃)とともに慶応大学三田キャンパスに現れた。
しのはらと慶応の学生2人の計3人が司会としてミスター慶応コンテストを仕切って、番組ゲストが審査員になった。
途中でクルクル・オンステージと称してクルクルミラクル、やる気センセーションを歌うが、歌詞は結構テキトーだった(笑)。

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’96/12/25(水)クリスマスパーティー
これもスーパーフライデーの企画。渋谷パルコ前にステージを組んでライブをやったんだけど、しのはらは少し司会をやっただけですぐに帰ってしまった。
ちなみにこの日みっくすはしのはらのファンクラブに入会申し込みをしました(笑)。


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