【実行形式】 repgen [-t[sep]] [-c] [-p] [-s] tempfile filename 【パラメータ】 -t[sep] 文字列の区切り文字(セパレータ)をsepで指定します。 sep省略時は連続したスペース(' ')やタブコードになります。 -c 連続するセパレータを一つのものとして扱います。 -p セパレータを除外して「パラメータ」のみとします。 -s 対応する行毎に行います。 tempfile テンプレートファイル 置き換わるパラメータを$nまたは${nn...}で指定します。 番号が2桁以上になる場合は、${nn...}で指定して下さい。 filename 置換データファイル 各行毎に、n番目の文字列をテンプレートファイルの$n,${nn...} に埋め込んで出力します。【補足事項】
(4)"-c"オプンション指定時のデータ分割例:
(5)対応する行毎の変換では、例えば次のようになります。
行 | テンプレート | 置換データ | 変換結果 |
---|---|---|---|
1 | $1…$2 | A,B,C | A…B |
2 | <TD>$3</TD> | D,E,F | <TD>F</TD> |
3 | G,H |