prdata 使用方法
【機能概要】
カンマなどで区切られたフィールドデータをフィールド毎に出力します。
ただし先頭行がヘッダーレコードである必要があります。
【実行形式】
prdata [-td] [-m file1] [-l list] file2
【パラメータ】
-td フィールドセパレータをdにします。
これを省略した場合は、カンマ区切りとなります。
-m file1 ヘッダー名を変更するファイルを指定します。
これは次の形式のデータからなるファイルです。
headerName,modifyName
headerNameには '*'(任意の文字列と一致)と'?'(任意の一文字)が使用できます。
-l list 出力するデータレコードをlistで指定します。
これは次のものをカンマで区切ったものです。
・no
・no1-no2
no1-no2はno1からno2までのデータレコードに対して出力します。
file2 データファイル
【補足説明】
出力は次の形式で標準出力に出されます。
....... data No: no .......
01:header1: fieldData1
02:header2: fieldData2
03:header3: fieldData3
.......................
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