第8講 幸せになる考え方ができるようになるために
2 幸せになる考え方を心がける

 幸せになる考え方ができるようになるためには、とにかく、幸せになる考え方を心がけることです。

 幸せになる考え方を心がけたほうがいい時は、自分がイヤな気もちになった時です。
 自分のイヤな気もちに気づいた時には、まず「不幸になる考え方(をしているのではないか)?」と自問します。
 その答えは、必ず「YES」です。
 続けて、「では、今の幸せになる考え方は?」と考えるように心がければ、少しずつ幸せになる考え方でできるようになれるでしょう。

 幸せになる考え方を心がけようと思っても、はじめは自分の不幸になる考え方に気づけないことが多いでしょう。無意識にやってしまうのがクセであり、自分では気づかずにやっていることも多いのです。

 自分がよくなるイヤな感情と、その時にしている不幸になる考え方に気づけるようになるためには、まず、自分のクセを知ることだと思います。
 「私にはこういうことでイヤな気もちになる(考え方の)クセがある」、「私にはこういう時にイヤな気もちになる(考え方の)クセがある」のように、自分の不幸になる考え方のクセをはっきりと自覚することです。

 クセを自覚していれば、「あ、またこのクセだ」「またやってる」「いつものクセだ」などと、その場で気づけることが多くなります。

 自分の不幸になる考え方に気づくもう一つの方法は、「気分よく過ごそう」と日頃から心がけることです。
 そうすれば、悲しい/つらい/悔しい/腹立たしい/イライラ/不安/悩ましいなどの自分のイヤな気もちに気づけるようになるでしょう。

 自分の不幸になる考え方に気づけるようになれば、その時に自分にできる幸せになる考え方も徐々にできるようになるでしょう。


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