しあわせ日記 「強くなりたい」

1月21日(火)強くなりたい
 最近、「タフな心をもちたい」「どうしたら、気もちがもっと強くできるのでしょうか?」というメールを二人の方からいただきました。

 「自分を強くする」のは、いいことだと思います。

 私がまず、おすすめするのは、「柳に風流のしなやかな強さ」を身につけることです。
 この考え方については、『くよくよしない考え方』に入れたのですが、今回の『ハオハオの本』にも入れました。柳に風流のしなやかな強さを身につけるためには、「ハオハオ」が役に立つと思うからです。

 と言っても、自分を変えることはそう簡単にはできません。
 工夫と努力を続けて、少しずつ変えていくしかないと思います。(度々、言っていることですが)
 「強くなりたい」ということについて、さらに考えてみようと思います。

 このページの内容を「自分を強くするヒント」のほうに
 わかりやすくまとめ直しました。




1月22日(水)動じない強さ

1月23日(木)落ち込まない強さ

1月24日(金)我慢強さ?

1月25日(土)繊細=弱い?
 同じようなイヤな事があっても、何とも思わない人もいれば、すごく気にして苦しんでしまう人もいます。
 世の中には、すごく繊細な人から、神経がすごく太い人までいろいろな人がいます。

 繊細な人が弱い人とは限りません。また、図太い人が強い人とも限りません。
 繊細な人の中にはねばり強い人がいます。図太い人でももろい人がいます。

 私は、自分のことを繊細な人間だと思っています。
 小さいことに気づくほうで、以前はすごく気にして、苦にしてしまうことも多かったです。
 今は、気づいても、気にしないように心がけることができます。気になっても、あまり苦にしないようになれました。

 「気づく」のと、「気になる」のと、「苦にする」のは違います。
 気づいても、(できるだけ受け流して)気にしなければいいのです。
 気になっても考え方を変えて、苦にしなければいいのです。

 自分が繊細だと思う人は、「自分は弱い」と決めつけずに、柳に風流のしなやかな、ねばり強い、細くても芯(自分)がある強さを身につけていけたら、と思います。


1月26日(日)人間関係の強さ

1月27日(月)自分を助ける力
 「自分は弱い」という人は、「自分を助ける」力が弱いのではないでしょうか。すぐに自分を助けることをあきらめてしまう人が多いような気がします。
 と言うよりも、「自分は弱い」「自分はダメだ」などと思った瞬間から、自分を助ける努力をやめてしまうのかもしれません。最初から「自分は弱い」と思い込んでいる人は、最初から自分を助けようとしていないのではないでしょうか。

 「自分を助ける」というのにはいろいろあると思いますが、その第一は、自分がつらい時にはそれに気づいて、自分の心を助けるような考え方をしてあげることだと思います。
 つらい時に自分を責めるのは自分をいじめているようなものです。そういう否定的な考えをストップすることも、自分を助けることになります。

 ふつうの人は「自分を助ける」という意識はないのだと思います。子どもの頃から自然に身につけてきた能力(考え方の習性)だと思います。
 正月恒例の番組「はじめてのおつかい」(日テレ系)を見ていると、子どもはよくひとり言で自分を助けています。

 自然に「自分を助ける」考え方ができない人は、意識しないとできません。
 意識しようと思っていても、いざ、つらい状況になった時には忘れてしまうことが多いでしょう。
 そこで役に立つのが、「ハオハオ」を身につけることです。「もっと自分を大切にしよう」に書いたような使い方ができれば、自分を助けられることが増えるでしょう。

 自分を助けられる自分は、「弱い」どころか頼もしい存在であり、そんな自分を「好好(好ましく、好き)」と思えるのではないでしょうか。


1月28日(火)意志の強さ?

1月29日(水)自分の弱さを受け入れる強さ

1月30日(木)幸せに暮らせる自分は強い
 「自分を強くしよう」と努力するのはいいことです。
 弱い自分をそのままに放っておくのは、自分を大切にしていません。

 「強さ」には、外に対する強さと内に対する強さがあると思います。
 外に対する強さは、人や社会などの外部から受ける被害に対する強さです。
 これはある程度はしかたがありません。(心が揺れてしまってもいい)
 でも、物事の受けとめ方によっては、心への衝撃を軽くすることはできると思います。そのための努力ができる自分は強いのです。

 内に対する強さは、自分の内部から受ける被害に対する強さです。
 「○○できないといけない」「弱い(所がある)自分はダメだ」などと、自分を責めるのは、自分をいじめているようなものです。
 内部からのいじめは、自分で(気づいて)ストップできるはずです。
 自分は常に自分の味方になり、自分を助けてあげたほうがいいのです。それができる自分は強いのです。

 自分を幸せにできる自分は強いと言ってもいいのではないでしょうか。
 その中には、自分の不幸になる考え方に気づき、幸せになる考え方を心がけることも含まれています。
 幸せになる能力が向上すれば、何か問題があってもそれなりに幸せに暮らせるようになれると思います。それができる自分は強いのです。

 と、いつもの結論になってしまいますが、自分を育てていけば、少しずつ強くなれ、幸せになっていけると思うのです。


    この日記のつづき

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