しあわせ日記

8月1日(火)幸せへの道
 “幸せへの道”なんてない、と言う人もいると思いますが、私はあると思っています。自分は“幸せへの道”を歩いている、と実感しています。

 私が考える“幸せへの道”は、そんなに険しいものではありませんが、そんなに短いものではありません。その途中には、山あり谷ありで壁もありますが、いろんな花が咲いています。(ちょっと抽象的ですね、これからさらに考えて書いていこうと思っています)

 こんなことを最初に書くのはどうかとも思いますが、「“幸せへの道”に終点はない」と私は考えています。いつも書いているように、少しずつ幸せになっていく、という考え方です。そして、その限界もないのではないかと思っています。

 終点がない、ということに魅力を感じられない人もいると思います。一生苦労しなくてはいけないのか、と思われるかもしれません。
 私は、(夢でも人生でも)結果よりも過程を大切にしたい、と思っています。“幸せへの道”の途中でも幸せを感じられます(幸せを感じることがこの道の目的なのですから)。それどころか、だんだん幸せに過ごせる時間と度合いが増していきます。高い所に登れば、それだけ広くたくさんいろんなものが見えるようになるということでしょうか。

 “幸せへの道”を愉しみながら少しずつ登っていけば、いつのまにか自分自身が高い所に行けるのです。実は、自分を高めることが結果でもあるのです。「自分の幸せになる能力が向上すれば、それだけ幸せになれる」というのが、私が考える“幸せへの道”ですから。



8月2日(水)ステップアップ
 “幸せへの道”には終わりがなく少しずつ登っていく、などと最初に書きましたから、なかなか幸せにはなれないんじゃないか、と思われるかもしれません。
 そんなことはありません。

 私のところには、このホームページの読者の方から、いろんなメールが届きます。ゲストブックに書き込んでくださる方もいます。それらの中には、役に立った、ラクになれた、(少し)幸せに過ごせるようになった、のような言葉がたくさんあります。(私にとってすごくうれしい言葉で、私はとても幸せだと思います)

「幸せを意識することだけでこんなに違うとは思わなかった」
「『ハオハオ』をためしに使ってみたらすっごい効果ありました」
「これならぼくにもできそうだな。『ハオハオ、ホープホープ、ハウハウ』」
「こんなに簡単な方法で幸せに過ごせるとは思いませんでした」
「このホームページを読んだだけで幸せな一日が送れました」
「こういう考え方をするクセがあることに気づけたことが大きかった」
「知らないうちに、少し『幸せに考えるくせ』がついているときがあります」
「だんだん幸せな日が多くなってきているのが自分でわかるからうれしい」

 ちょっとした心がけ、1つの気づき、1つの考え方や方法などでも、ぐっとラクになれたり、幸せに過ごせたりすることがあります。突然、ステップアップすることもあるんです(特に今まで、幸せになる心がけをしていなかった人は)。
 「ハオハオ」でも「まぁいいか」でも「なるようになる」でも、簡単な方法でもそれを自分の生活の中で有効に使えるようになるだけで、今まで苦しんでいたことがウソのようにラクになれたりするんです。
 今まで気づかなかった幸せに1つでも気づけるようになるだけでも、ずいぶん違うんです。

 さらに、「これからも自分を育てていこうと思います」「全て今あることは、私に必要な経験。そしてそれを一つ一つ消化するごとに、幸せになっていける気がします」などという人も実際にいます。

 1つステップアップするだけでも、生活の幸せイメージはだいぶ変わると思います。そんなステップアップが少しずつできたら、と思います。



8月3日(木)自分の幸せになる方法
 「幸せは星の数ほどある。幸せになる方法もたくさんある」というのが私の考えの根本にあります。
 1つの方法だけより、たくさんの方法を身につけたほうが、幸せになりやすいと思います。

 人生にはいろんな時があります。その時々に適した方法を使いこなせるようになることが望ましいと思います。そのためには、自分の生活の中で、その時々に役立つ方法を考え・工夫していくことが大切です。自分の生活の中で役に立つものでないと意味がありません。

 “幸せへの道”を進みながら少しずつ幸せになっていくためには、1つ1つレパートリーを増やしていくことと、1つ1つの方法を改善し技を磨いていくことが大事だと思います。

 自分の「幸せになる方法」をたくさん持つのがいいと思います。
 そのためには、自分の幸せになる考え方や方法を見つけ、日々の生活の中で使いながら身につけていけるように努力を続けることだと思います。それも習慣になってしまえば、自然にできるようになります。
 幸せに暮らす習慣をつくるのが何よりの方法だと思います。



8月4日(金)壁=疑う
 “幸せへの道”にもいくつか「壁」があることを、私はある程度は知っているつもりです。きっとまだ知らない壁もあるのだと思います。
 “幸せへの道”の第一の「壁」は、「疑う」ことです。

 この道を行けば本当に幸せになれるのだろうか?
 ふと、このように思ってしまうことはあります。
 ただ疑うだけではイヤな気分になるだけで意味はない、というのが私の結論です。最近の私はそういう時には、「ただ疑うことは不幸になる考え方」だと考えます。それを考えなければ何も問題はありません。「あっ、まただ。やーめた」と、疑うことをやめればいいと考えます。
 これは、「ただ信じろ」ということではなく、「イヤな気もちになるだけだから」疑わないほうがいい、ということです。

 他に道があるのではないか?
 という疑いもわかります。
 自分の幸せになる方法を探すことはいいことです。もしそういうものが見つかったら、それをレパートリーの1つに加えればいい、というのが私の考え方ですから、元々“幸せへの道”と他の道・方法とどちらかを選ばなければならないということはないと考えています。

 幸せになるための努力を実践し始めると、きっとどこかでいろいろ「疑う」ことがあると思います。そんな時には、「あっ、これが第一の壁なんだ」と思い出してもらえれば、大きな迷いからは逃れられるのではないでしょうか。また、このような疑いが生じやすい気分が悪い時や落ち込んでいる時には、「今は考えるのはよそう」と考えられれば、と思います。

 たぶん、自分が実際にこの壁にぶつかってみないと実感がわかないと思いますが、こういう壁はあるものだと心のどこかに憶えていてもらえればいいのではないかと思います。



8月5日(土)小さな幸せ
 “幸せへの道”の第一の関門は、「小さな幸せ」の価値を実感できるかどうかだと思います。

 「小さな幸せ」を幸せだと思えない人は、このホームページのほとんどは無意味だと思われるのではないでしょうか。
 日常生活の中でたくさん感じることができるはずの幸せや、苦しいのが少しラクなれることや、イヤな気もちを軽くしたりすることなどを、こんなのは「幸せ」じゃないと考える人は実際にいると思います。
 また、“幸せへの道”を歩き始めて、「小さな幸せ」を少し感じられても、「こんなのが幸せなのか?」と、その価値を疑ってしまうこともあると思います。

 まず、小さな幸せを日常生活の中で少しでも感じられるようになった人は、比べてみてほしいと思います。以前に、幸せなんてほとんど感じないで暮らしていた時と今を。両者の自分の心模様を。

 一日の中で何回か少しの時間でも幸せを感じられることは、それ自体が幸せに過ごせることですが、それだけでなく心の休養と栄養になります。いい気分転換にもなるはずです。何か大きな悩みや問題を抱えていても、幸せを感じられる時間があれば、疲れ切らずになんとか普通に生活を続けられると思います。
 また、一度幸せな気もちになると、それは幸せな気分として持続します。幸せな気分だと幸せになる考え方がしやすくなります。それが次の行動にもいい影響を与え、幸せに暮らすために役立ちます。

 私自身も「小さな幸せ」だけでは不満なたちです。そのことは「幸せな人生」ということで書いてあります。
 幸せに暮らせるようになるためには、「小さな幸せ」を大切にすることが不可欠だと思います。自分の持っている幸せを感じる習慣のない人は、大きな幸せを手に入れても幸せを感じられるのは一時だけで、ずっと幸せに暮らせることは難しいと思います。

 「小さな幸せ」を日々たくさん感じられ、幸せに暮らせるようになると、もう少し大きい幸せを求める勇気も出てきます。失敗しても幸せに暮らせると思えるからです。これは大きなステップアップだと思います。



8月6日(日)何かをする
 小さなことでくよくよすることが減り、小さな幸せが少しずつ感じられるようになると、だいぶ幸せに暮らせると思います。でも、もう少し幸せになりたい、と考えるのがふつうだと思います。同じ生活を繰り返していると、特に。

 少しずつ1つずつでも幸せになる方法を実践するのがいいと思います。
 何かを始める、何かに参加してみる、何かにチャレンジする、・・・。
 やりたいことをやるやりたいことがわからないという人は、こちらを参考にしてください)、好きなもの・好きな人と関わる回数や時間を増やす。
 など、考えればいろいろあると思います。

 いろいろある中でやはり私がおすすめしたいのは、夢を持って生きることです。その際に重要なのは、過程を楽しむことです。生きがいを感じられるようなものなら最高だと思います。
 もう1つおすすめするのは、幸せにしたい人を幸せにすることです。
 夢でも愛でも、幸せを得ようとすればそこには困難とリスクがつきものです。だから、得られる幸せも大きいのだと思います。

 とにかく、幸せになれそうな何かをすることが重要なのではないでしょうか。何もしないで幸せを待っていてもいつ来るかわかりません。たぶん、めったに来ないし、ずっと来ないかもしれません。幸せになれそうな何かをすれば、幸せが来る可能性はあります。
 あとは、どんな幸せを選ぶかです。そこは自分の創造力(ヒントはこのホームページの中にもいろいろあると思います)と選択の問題です。今を生きる私たちにはけっこう自由な選択ができて、幸せだと思います。



8月7日(月)落とし穴
 “幸せへの道”を進んで幸せに暮らせるようになっても、イヤな気もちになってしまうことはあります。ずっと幸せ、なんてことにはならないんじゃないかと思っています(正直に書きすぎ?)。
 生きていく限り(目指すものや向上心があればなおさら)、問題や悩みは必ずあるはずだと思います。問題や悩みに直面した時、すごく苦しむか、それなりに対処できるかは、その人の(幸せになる)能力によると思います。

 また時には、(少なくはなりますが)落ち込んだり不幸に陥ってしまうこともあると思います。人生には経験したことがない“落とし穴”が必ずあります。1人の人間が経験できることなんてたかが知れています。予想もできない落とし穴に落ちてしまうのはしかたがありません。また、人間ですからあやまって落ちてしまうことだってあります。
 そういう時でも、幸せに暮らす基本が身につき、力がついていれば、様々なケースにも応用がきき、少しはうまく対処できるはずです。

 落とし穴に落ち始めても、動転したりあきらめたりせずに、深く落ち込まないうちにしっかりとどこかにつかまって自分を支え、這い出せばいいんです。浅ければそれだけラクに抜け出せます。

 話が抽象的になってしまっていますが、要は、人生には落とし穴がある、そういう時の対処が重要。起こった事や運命を嘆いて絶望したり、自分はダメだと決めつけたり、“幸せへの道”をあきらめたりしてはいけない、ということです。

 落とし穴にひっかかったかな、と思った時には、「自分もまだまだ未熟だなぁ」と苦笑いしながら這い出して、また歩き出せばいいんです。「いい経験をした」と言えるようになればいいんです。



8月8日(火)1ステージ上の幸せ
 “幸せへの道”をある程度進み、小さなことでムカついたりくよくよしたりすることが少なくなり、小さな幸せを感じられるようになれば、ある程度は幸せに暮らせるようになります。自分が幸せになれることをいろいろ実践できるようになれば、相当に幸せになれると思います。夢や愛が順調ならすごく幸せだと思います。

 ところが人間ていうのは、ぜいたくなのかおろかなのか、うまくいっているはずなのに、いろいろ考えてしまうことがあるようです。
 ある程度幸せに暮らせるようになっているのに、いつになったらもっと幸せになれるんだろうか、とか。
 相当に幸せなはずなのに、何かものたりない、とか。
 すごく幸せなのに、自分だけ幸せでいいのだろうか、とか。
 こんなこと、考えなければ何も問題はないのですが・・・。

 ある程度幸せになれてもそれでは満足できないという性分の人には、「人を幸せにする」ことをおすすめします。それも、好きな人や愛する人以外を幸せにすること。世のため人のためになるようなことや、多くの人を感動させたり喜ばすことなども、いいと思います。
 夢を持っている人も、それが「人の幸せのために」と考えられたほうがいいと思います。

 私は、自分だけのことなら相当に幸せに暮らせると思っています。でも、「今は幸せ。でももう少し幸せになれたらいいな」と考えます。そのために、『幸せになる方法』の1つである「人を幸せにする」をさらに実践するために、本を書き、このホームページを始めました。自分が長年考えて工夫してきた「幸せになる方法」を自分だけで実践していれば、それでもよかったわけですが、それでは私の幸せには限界があるように思います。実際に、私は本を書き、このホームページをやることで、すごく幸せになれたと実感しています。

 自分だけの幸せを考えていると限界があるんじゃないか、とか思ってしまいます。(たぶんそんなことはないでしょうが)
 また、自分だけの幸せを追いかけることには、どこかやましさを感じてしまうこともあります。(そんな必要はないのに)

 「人を幸せにする」ことを広げていくことで、さらに1ステージ上の幸せを求めることができるような気がします。他にも方法はあるでしょうが、私が今考える中ではそれが一番です。
 よく「知足(足ることを知る)」などと言われます。今の幸せで満足できれば、それでも十分幸せに暮らせるとは思います。でも、私と同じように(欲張りなのかおろかなのかわかりませんが)足ることを知れない人は、もっと「人を幸せにする」ことを考えてみてはどうでしょうか。



8月9日(水)なんちゃって
 いやいやここまで書いたのを読み返してみると、だいぶ入りこんじゃってて、ちょっとあやしくなってきましたかね。“幸せへの道”なんてたいそうな言葉を使っちゃってるし、「壁」とか「関門」とか「落とし穴」とか「限界」とか恐ろしいのも出てきちゃったし。(でも書いていることは真剣です)

 そもそもふつうの人は“幸せへの道”(このホームページ)にそんなに入りこむ必要はないと思います。このホームページに来て、気もちがラクになれたり、その時に何か役立つヒントや考え方や方法が1つでも見つかれば、それでいいのではないでしょうか。
 また、一時期頻繁にこのホームページを訪れても、そのうちに忘れて自分の生活のほうに戻っていかれたほうがいいと思います。
 そして、また何かの機会にふと思い出して来てくだされば、私はうれしく思います。

 ただ中には、“幸せへの道”を歩き続けてすごく幸せになりたい、という人もいると思います。そんな人が“幸せへの道”の中で迷ってしまわないように、挫折してしまわないように、と考えてこんなことを書いてきました。
 だから、何を言ってるんだかピンとこない人も多いと思います。“幸せへの道”にはこんなこともあるんだ、と軽く流していただければ、と思います。自分が“幸せへの道”で迷いそうになった時には、またここを読み返してみるときっとヒントが見つかるのではないかと思います。

 やっぱり“幸せへの道”なんて書くのはあやしいですかね。ふつうの人には抵抗がありそうな気がします。
 私はときどきこんなふうに自分を離れて見るようにして、どこかへんなそれこそあやしいところに行ってしまわないだろうか、と注意したいと思っています。私は現実離れしたところには行きたくないし、多くの人がわかってくれるところにいたいと思っています。

もう十分あやしいよ!     ハオハオ



8月10日(木)先が楽しみ
 “幸せへの道”なんて言葉をまじめに使うのはたぶんきょうで最後です。
 幸せになる考え方を心がけて生活すること、自分の幸せになる方法をたくさん身につけること、幸せに暮らす習慣をもつこと、幸せになる能力を向上させること、などが私が考える“幸せへの道”です。このホームページの目的自体がそこにあるのです。

 私自身、“幸せへの道”をある程度進み、相当に幸せに暮らせるようになっています。さて、これからの私はどんなふうに生きていくのでしょう? そして、どのくらい幸せになれるのでしょうか? 自分でもけっこう楽しみな気がします。

 そんな私は、そろそろ次のステージ(またあやしい?)に進もうと思っています。すでに書いたことですが、今の仕事をやめてまた自分の夢を中心に生きるつもりです。具体的には、新たに本を書くことと、このホームページをさらに充実させることです。2年半くらい一生懸命に働いたので、少なくとも2年半くらいは夢に生きたいと思っています。
 『幸せになる方法』を書いて「幸せのホームページ」に専念した時期を第1ステージとすると、これからが第2ステージというわけです。
 第2ステージでは、「自分の夢」と「人を幸せにする」ことをさらに追求してみたいと思っています。さて、どのようなことになるのやら。少なくとも十分に愉しんで、いい経験をしたいと思っています。

 もっと先のことも考えたりします。第3ステージはよくわからないのですが、第4か第5ステージにはこんなことがしてみたいということはあります(まだヒミツです)。そのうちにいつか「本多時生」が大ブレークして超有名人になっているかもしれませんよ。お楽しみに。乞う、ご期待。

 ところが、今の仕事の整理がなかなかつかず、まだやめることができません。たいへんお世話になっているので、迷惑はかけたくないのです。まぁ、「なるようになる」と思っていますが。

 そんなわけで、私の“幸せへの道”のこれからは、さらに楽しみです。

ワクワク


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