オリジナルアイコンの作り方☆

ここでは、「ひでさんの作ったアイコンはもう飽きた」という方や「自分だけのオリジナルのアイコンを作りたい」という方のためにアイコンの作り方を紹介します。

    ≪ ちょいと豆知識−二種類のアイコン ≫
    ここは読み飛ばして頂いて結構です

    さて、みなさんはアイコンには、二種類の形式があるのはご存じですか? おそらくご存じない方がほとんどではないかと思います。

    一つは、ウィンドウズに最初からあるアイコンやほとんどのアプリケーション等で使われているアイコンの形式です。 ここでは、仮に「ウィンドウズ標準形式のアイコン」と呼ぶことにします。
    もう一つは、BMP形式(ビットマップ)の画像ファイルの拡張子を「ico」にしたものです。 仮に「BMP形式のアイコン」と呼ぶことにします。

    ウィンドウズ標準形式のアイコンの長所は、一つのアイコンに複数の発色数の画像を入れることができたり、複数のサイズの画像を入れることが出来ます。
    例えば、画面の発色数を256色以下に設定している場合は16色の画像が表示され、ハイカラー以上に設定している場合は256色の画像が表示されるといった具合です。 このため、ディスプレイの全ての設定に対応するアイコンを作ることができます。

    短所としては、同時に発色できるのが256色までということと、作成するためには、あとで紹介する「Microangelo」などのアイコン専用のツールが必要だということです。
    ただ、同時発色数に関しては、通常32×32の小さな画像ですから256色で充分でしょう。 また、必要に応じてカラーパレットを変えることでも対応できますので、問題はありません。

    一方、BMP形式のアイコンの長所は、BMP形式が画像の標準フォーマットであるため、ほとんどの画像ツールで表示・編集することができます。 もちろん、あとで紹介するアイコン専用ツールの「Microangelo」でも可能です。 もっとも、ウィンドウズに最初から入っているペイントで作成することができますので、別途画像ツールを入手する必要すらありません。
    また、ファイルサイズも減色処理などをすることである程度自由に設定できます。 尚、発色数の制限はなくフルカラー(全ての色)で作ることができます。
    短所は、左上の座標(0,0)が透過色になると決まっていることです。 また、ウィンドウズ標準形式のアイコンの様に一つのアイコンに複数のタイプの画像を入れることはできません。

    以上、アイコンには二種類の形式があることと、それぞれの特徴について説明しました。 これから、その二種類のアイコンの作り方を別々に紹介しますので、ご自分に合う方を選んで挑戦してみて下さい。


    ≪ アイコンの作り方−その1 ≫
    BMP形式のアイコン

    ペイントを使って絵を描く

  • スタートメニューから「プログラム」→「アクセサリ」→「ペイント」を選択する。 または、デスクトップ上などで右クリックし、「新規作成」→「ビットマップイメージ」を選択して新しく作ったBMPファイルをダブルクリックして開く。

  • 発色数を変えたい場合は、メニューから「ファイル」→「名前を付けて保存」を選択し、「ファイルの種類」の項目から好みの発色数を選択して「保存」ボタンを押す。

  • 一番左上の座標(0,0)の色が自動的に透過色になるので、それを考慮しながら自由に絵を描く。
  • 描き終わったら、上書き保存してペイントを閉じる。

    BMPファイルをアイコンファイルに変更する

  • ファイル名(例:「アイコン.bmp」)の拡張子を「bmp」から「ico」に書き換える(例:「アイコン.ico」)。 尚、拡張子が表示されない設定にしてある場合は、マイコンピュータやエクスプローラのメニューから「表示」→「オプション」を選択し、「表示」タブの「登録されているファイルの拡張子は表示しない」のチェックを外すと、拡張子が表示される。

    <できあがり>

    ≪ アイコンの作り方−その2 ≫
    ウィンドウズ標準形式のアイコン

    アイコンを作成するツールはいくつも出ていますが、ここでは「Microangelo」というシェアウェアを使って作ることにします。

    「Microangelo Studio」を起動する

  • Impact Software Home Page」というホームページで「Microangelo」をダウンロードし、インストールする。

  • 「Muedit.exe」のアイコンをダブルクリックして、「Microangelo Studio」を起動する

    下準備をする

  • ツールバーの一番右のアイコンをクリックすると「New Image Format」のダイアログが出るので、好みのサイズと発色数を選択して「OK」ボタンを押す。

  • BMP形式のアイコン(.ico)や画像ファイル(.bmp)を読み込んで編集したい場合は、メニューから「Edit」→「Open Bitmap Imege...」を選択して、BMPファイルを開く。

    絵を描く

  • 「Tool Box」や「Color Box」を使って自由に絵を描く。

  • 「Color Box」に好みの色がないときは、任意の色をダブルクリックすると色を設定するダイアログが出る。

  • 描き終わったら、メニューから「File」→「Save As...」を選択し、適当な名前を付けて保存する。

    <できあがり>

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