戯言

このページは、インターネットについての私的見解などをとりとめもなく綴ったページです。最初から最後まで文字ばかりでつまらないですし、内容の信頼性も保証できません。暇を持て余してる人だけ、気が向いたら読んでやって下さい。
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ホームページをパワーアップする様々な言語 [1998/9/16]

ホームページ制作にHTMLは必修ですが、運営しているうちに、「もっと面白いことをやってみたい」「HTML以外の言語を覚えたい」と思うのが人情です。
これは大変すばらしいことですので、是非すぐにでも勉強を初めて下さい。人間の好奇心などというものは、ほんの一時的なものに過ぎませんので(私だけかも(^^;)、飽きてしまう前に即実行に移りましょう。

ということで、強引な前振りがすんだところで本題に入ります。
現在では、ホームページをパワーアップするのに役立つ言語はいくつも用意されています。JavaScriptやVBScript、CGIを利用するためのperlやC言語、さらにはスタイルシートやDynamicHTMLなど、数多くの言語が存在します。
これらの言語を一度に修得するのは、なかなか難しいですから、一つずつマスターしていくことが重要です。一つの言語をマスターしてしまえば、他の言語を修得する際にも少なからず役に立つはずです。

しかし、初心者の多くは、どの言語から始めれば良いのか分からないという問題にまず頭を悩まされることでしょう。
知り合いの上級者に訊ねてみるのも一つの手ですが、ほとんどの人は自分が修得している言語を勧めるはずです。これは人間のおかしな習性のようなもので、自分が持っているものを人にも勧めたくなってしまうのです。
例えば、パソコンを初めて購入しようとする人が、パソコンを持っている友人などにどのパソコンが良いのかと訊いてみると、十中八九その人が持っている機種か、そのメーカーを勧めることでしょう。これでは、あまり良い判断材料にはなりません。

それではどうすれば良いのでしょうか。
「どの言語が良いのか」ではなく、「この言語には何ができるのか」という質問をすることです。そして、何よりも最初に自分がホームページで何をやりたいのかを決めることです。そうすれば、自分のやりたいことに適した言語が自ずと決まってくるでしょう。
そもそも「この言語はあの言語よりも劣る」という考え方はナンセンスです。中にはJavaScriptを覚えればCGIを覚える必要はないと言う人もいるようですが、どの言語にもそれぞれに適した使い道がありますし、時には複数の言語を有効に組み合わせることで大きな効果を発揮することもあります。
まず、何をやりたいのかをしっかりと決めることが、新しい言語を修得するための第一歩です。

参考までに、ホームページに役立つ主な言語とその特徴について簡単に触れたいと思います。

最近では、多くのホームページで見られるようになったJavaScriptは、ほとんどの人が名前ぐらいは聞いたことがあると思います。JavaScriptは、閲覧者との対話を実現するホームページ、巷でよく耳にする表現で言い換えれば「インタラクティブなページ」あるいは「双方向性のあるページ」を作成することができます。特徴としては、クライアント側のマシン(見る側のパソコン)で動作する言語だということがあげられます。一度ページを読み込んでしまえば、いちいちサーバーにアクセスすることなく、動的な効果を得ることが可能です。また、JavaScriptはC言語などの高度なプログラミング言語ではなく、スクリプト言語と呼ばれる比較的易しい言語ですので、初心者でも容易に修得することができます。同じようなものにVBScriptがありますが、現在ではInternet Explorerでは動作しますが、Netscapeでは動作しません。

JavaScriptによく似た名前でJAVAというものもあります。これは本格的なプログラミング言語の一種でいろいろなことができますが、修得するにはそれなりの努力が必要です。これもJavaScriptと同様にクライアント側のマシンで動作しますが、ブラウザーがJAVAに対応していればOSを問わず動作します。ただ、リソースを極端に消費しますので、閲覧するにはある程度のパソコンのパワーが必要です。

CGIという言葉もよく耳にするかと思います。これは、JavaScriptがクライアント側のマシンで動作するのと違い、サーバー上でプログラムを動作させるためのインターフェースです。サーバーさえCGIに対応していれば、閲覧者の環境を問わず動作させることができます。CGIを利用するための言語には、perlやC言語などがあります。C言語は、ソースをコンパイル(コンピュータが理解できる記号に変換する)したものを実行させるプログラミング言語で、処理速度は速いのですが、修得するにはある程度の努力を強いられます。perlは、コンパイルする必要がないかわりにC言語に比べると処理速度が遅いのですが、初心者には比較的やさしい言語だといえます。インターネットで使われているCGIプログラムの8割以上はperlで書かれていると言われています。

スタイルシートは、その名の通りHTMLのスタイルを指定するためのもので、具体的にはテキストのスタイルや色、空白、行間などの表現の設定が可能です。スタイルシートには、Cascading Style SheetsとJavaScript Style Sheetsの2種類があります。
また、スタイルシートをJavaScriptで動的に操作するためのDynamicHTMLというものもあります。

以上、ホームページで活躍する言語について簡単に触れましたが、当サイトのリンク集のページから、それぞれの言語について詳しく紹介されているサイトを紹介していますので、是非ご覧になって下さい。


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