「東京徒歩旅行(2)〜沖縄居酒屋編」の
冊子のご案内
「東京徒歩旅行(2)〜沖縄居酒屋編」の冊子が，
2003年6月に完成しました！
A4版，本文78ページ。
頒価630円，送料(1部)290円。
Web
「HEYANEKOの旅心のページ」
の
「東京徒歩旅行(2)〜沖縄居酒屋編」
に地図，お店の紹介，さくいんなどのアナログデータを加えて，冊子の体裁用のレイアウトを施しました。東京23区内各所の11軒の沖縄居酒屋とたどり着くために歩いた道程（総距離162km）を記録しています。
頒布ご希望の方は，
メール
(
heyaneko@din.or.jp
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このとき，
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をお知らせください。
「廃村のHEYANEKO」が，なぜ沖縄なのか？
「廃村と過疎の風景」
(2003年6月発行)に続いて，3冊目の私家版です。
「近くでも知らない場所に行けば旅がはじめる」がテーマの旅の記録です。2002年（平成14年）に月一度のペースで丸一年続けたので，旅の規模もまずまずの大きさです。
ところで，ずっと廃村に傾倒していた私がなぜ沖縄にはまったのでしょうか？
廃墟つながりで仲の良い「銭湯写真集」の田端宏章さん，大沼ショージさんも沖縄が大好きです。彼らをはじめとする廃墟フリークスとともに廃墟，廃村，近代建築，銭湯，大衆酒場，赤線跡，それに沖縄と並べて考えると，失われつつある古き佳き時代の匂いが色濃く残っているという共通項が見出されました。元気なおじい，おばあ，賑やかな子供達，濃厚な横のつながりは，その象徴です。沖縄について掘り下げていくと，その接点ははっきりしてくるように思えます。
道中，めざして行った立石のお店が貸し切りで入れなかったことがあったのですが，あきらめないで先の金町のお店まで歩いた結果，金町のお店の三線サークルに入ることになり，旅の終わりの頃には少しだけですが三線が弾けるようになりました。
思いがけない展開は旅の醍醐味であり，思うようにならないことが人生の醍醐味なのかもしれません。辛いことがあったときも，あきらめないで，自分が進みたい道を見定めることは大切なことです。思うようにならなくても，きっと道は開けることでしょう。
頒価は630円（送料（1部290円）を入れると920円）です。お支払い方法は銀行振込，発送は振込確認後のできるだけ早い時期（1週間以内）に冊子小包にて発送いたします。ホームページとは違った味を感じていただけると思います。
ウォーキング＋沖縄料理なので，とても健康的な旅です。飲み過ぎにならなければですが・・・(^_^;)
【書店頒布のご案内】
「東京徒歩旅行(2)」〜沖縄居酒屋編は，下記の東京都内 自主流通出版物取扱書店でも取り扱っています。お近くに足を運ばれることがありましたら，チェックしてみてください。
神田神保町 「書肆アクセス」
新宿2丁目 「模索舎」
中野ブロードウェイ 「タコシェ」
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