沖縄・八重山Tour Again その13 サバ崎沖・シュノーケリング






5/1/1998 サバ崎沖・シュノーケリング

[5/1 ・・・ 西表・上原 → 祖内 → 網取 → 祖内 → 上原【泊】(晴ときどき曇り)]

# 2-75
「キヨミ荘」で知ったのですが,「しげた丸」というシュノーケリングをメインとするツアーがあり,これが3点セット(シュノーケル,マスク,ヒレ),弁当着きで7,300円で運行していて,
「どうすれば行けるか?」と考えていた廃村・網取(Amitori)でお昼休みを取るということなので,一石二鳥とばかり,5/1(沖縄9日目,西表島4日目,「いるもて荘」2日目)はこのツアーに参加しました (「いるもて荘」からは,私を入れて男2名,女2名の参加)。

# 2-76
港は郵便局のある祖内にあり,祖内まではマイクロバスが送迎というスタイルです。
パンフレットによると石垣島発着でも利用できるように設定されており,足を運ぶのも西表西部の静かな海ということで,値段から考えても設定のポイントは的を得てるといえます。
ゴールデンウイークということもあって,船はなかなか賑わっています。

# 2-77
祖内を出てから,白浜,内離島をかすめて舟浮へ。
舟浮は縁あって3日連続なのですが,今回はさすがに素通り(^_^;)
サバ崎という,舟浮と網取の中間の岬の近くで船を止めて,1度目のシュノーケリングに入ります。
シュノーケリングは去年竹富島でやって以来ですが,気軽にサンゴ礁を覗き込んで,魚を観察できるということで,なかなか楽しいひとときです。

# 2-78
網取で昼食,お昼休みの後,今度は内離島に近い海で2度目のシュノーケリング。
シュノーケリングって,直接体が水に触れるからか結構体力を消耗するような感じがあって,だんだん「もういいや」となるのが欠点かなあ・・・(^_^;) カヌーは長い間やっていても苦にはならないんだけどね。
素潜りとかできると,バリエーションができてよいのかもしれません。






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