EverQuest日記02


5月24日

やっぱり帯が欲しかったのでちと強引な手段にでてみる。ダミーキャラでモンクを作成し、マスターに渡す紙を地面に置いておきHIYORIと入れ替わって 手に入れるというものである(知り合いに頼んで預けて受け渡しした方が楽なんだろうがちょうどいなかった)。 誰かに盗られないように人のこなそうなところを選び実行。結果成功。マスターに渡したところ ファンファーレの音と共に経験値、服を貰えた。おお、この服着ると外見が全然変わる。さらにマスターに話を聞くと外の敵倒して物分捕って来いって言うので その通りに良したら白帯を貰えた(T^T)g
長かった。本来最初にやるべき事なんだろうなあ。次の黄帯貰うのもまたアイテム捜しの様だが一つだけ聞いた事の無いアイテムだった。砂漠にいる蜘蛛が持ってるらしいので 多分まだ行ってないFreeportの南の方にいる敵であろう。(Freeportの南に少し行くと砂漠と海がある)。 とりあえずいつものメンバーと会う為後回しにして彼らと合流しようと向かう。途中スケルトンがいたので軽く相手をしていたら突然asp(巨大蛇)にからまれた。 え?こいつ大人しい筈じゃあ、と思っていたら周りに人が。どうやら彼らが戦っていた敵がこちらにきてしまったらしい。ちゃんと抑えといて下さいよーという間もなく あっさり死亡。周り見ず油断したオイラが馬鹿だった。死体回収に向かうと日本語で「すみません」といってきた。どうやら日本人グループだったらしい。 whoしたらレベル15のモンク。おお先輩じゃん。回収し終わった瞬間スケルトンにからまれる。さらにマミーまでくる始末。と、思ったら彼らがマミーを潰してくれた。 さすがに強い人達だ。軽く話して彼らと分かれた。

今日もいつもの5人である。皆レベルも上がったし何とかなるだろうという事で今日はOrcCampで稼ぐという事になる。 先客が3人いたので先に譲り、spawn(5分位で同じ場所に復活する事)を待ち戦闘開始。結構良い感じで敵を倒していく。すると先ほど譲った一人がパーティに 入れて欲しいといってきた。あれ?3人パーティだと思ったのに違ったのか。とりあえず入ってもらったらレベル11のエンチャンターのようだ。一番高いやん。 さらに「おフランスな国の人」のようだ(名前忘れた)。まあ、そこそこ英語できるようなのでコミニュケーションには困らないからいいや。狩を続ける。 どうやらおフランスな人は好戦的というか気が短いようだ。spawnした瞬間にどんどん呪文で敵を呼び寄せてしまう。おかげで休む暇無し。 Fenさんなどはmanaの回復が間に合わないようだ。しばらくハイペースで続いた戦闘も一段落し、おフランスな方とLoweさんが落ちると事で4人。

Tvarさんが敵を呼び寄せる…って3匹も、しかもめちゃ強い奴が混じってる。いかん。すぐさま皆で逃げる。トレイン発生。私とTvarさんはすぐに隣の ZONEへ避難。ところがFenさんとStreamさんがこない。戻ってみると二人ともやられてしまっていた。ああ(T_T
リーダーのTvarさんは自分の作戦ミスだと嘆いて大分落ち込んでしまった。切りが良いのでここで狩を終わらせ、彼らと分かれる。

モンクの帯を貰う為、砂漠へ足を伸ばしてみる。延々と続く砂漠をうろつきようやく蜘蛛発見。青表示なので戦闘開始、すると近くのキャンプから 突然NPCのシャドーナイト出現。え?何?と思ってる間に3発で死亡。あう。何とか死体を回収し、今日は寝た。 しばらくあそこに近寄らない方が良いようだ。


5月23日

ふと思い出す。最初にPK用のノートと紙を持っていたような…。死んだ際に回収できず無くなったがあれをギルドに見せる必要があったのでは。 WIZの時は同じようなものをマスターに見せたら経験値とローブが貰えたし。やばい。もう不可能ではないか。うう、ここまできてやり直すの やだなあ。うーん。情報集めて後で考えよ。(新規にキャラ作ってアイテム受け渡したら駄目だろうか?)

少し釣りをしてからいつもの狩場へ。いつものメンバーは見当たらなかったので一人でスケルトンなどの相手をしつつ稼ぐ。良い調子で稼いでいたら突然 エアーエレメンタルに遭遇。あっさり沈む。ひでえ。 回収後FenさんとStreamさん発見。仲間に入れてもらう。今日はTvarさんが見当たらない。しかし、二人の知り合いらしいLoweさんというパラディンが参加。 挨拶して一緒に回る事に。クレリックがいない為、毒モンスターを無視して稼ぐ事に。しばらく稼ぐがなかなかTvarさんがやってこない為防御不足に悩む。

一人キャラ名から日本人らしき人がいたがsayコマンドでどうどうと日本語でしゃべっていた。なんかあまりよろしくないような。Tvarさんの話では マナー違反ということだが。でもその後おフランスな方々が乱入。フランス語でまくしたててくるが全く理解不能(笑)。私のキャラやFenさんのキャラ (女性キャラ)に色々声をかけてくる。なんか片言の英語まで使って必死にお世辞を言ってくるがなにがしたいのやら(笑)。 そもそも、あんたら肌の色から暗黒系でしょうに。下手に組んだらこっちまで立場が悪くなってガードに狙われちゃうよ(^_^

しばらくしてようやくTvarさんが来た。どうやらサッカーを見ていたようだ(笑)。 しばらく稼いでいたらOrcCenturion*3のトレイン発生。大慌てで2nd Innに避難。どうやらみんな無事のようだ。切りが良いので今日はやめにする。


5月22日

黒帯目指してギルドへ行ってみる。どうもそれらしい話は聞けるのだがいまいち良く分からない。なにか証明のような事をしなければならないようだが…
なお話を聞く際に操作ミスでマスターに殴りかかり3〜4回殺されてしまった。うう。なんて事だ。

またもや下記メンバーと合流して狩に参加。どうもこの場所の敵は経験は大きいが儲けは出にくいようだ。しばらく続けていると立て続けにグリフォン接近。 しかも3匹。どうやらそれ以上いるかも。あちこちでシャウトの嵐。メンバーも逃げ送れてやられたりした。しばらく逃げまくっていると突然グリフォンが 呪文で引っ張られていく。おお、すげー勇気のある奴と思って遠目で見ていたらあっさりやられていた。あらら。さらにはシャウトで「グリフォンを倒そう」と 呼びかける奴まで出る始末。しかも本人はLV5(笑)即座に他の人から「クレイジー」とか叫ばれていた(笑)
叫んだ人曰く、どうもLV10前後の人が15人ほどで挑んで全滅したらしい。(^_^;;;

今日は人数が多く、いろいろなキャラを見かける。このZONEだけで70人突破。入る時にKARANAサーバー全体で800人くらいだったから10分の1近くがここにいる事になる。 という事は色々な人がいるわけで無茶をする人も結構いる。オークのキャンプにちょっかいをかけて命からがら逃げ出しトレインを発生させる人続出。 巻き込まれるこちらはたまったものではない。一回死んじゃったし(T_T

補給の為皆でFreeportに戻る。そこでまたFenさんが防具を作ってくれた。儲けがあまりないのを知ってるので後払いで良いという。なんて良い人だ。 これでほぼ全身を覆う事が出来た。見た目にも良くなってきた。

今日もNPCの叫び発生。流石に皆頭に来たのかNPCを殺してしまえとメッセージが飛び交う。まあ、気持ちは良く分かる。


5月21日

戦闘に飽きてきたので気分転換に釣りに挑戦。結構儲けが出るらしいし。やってみるとどんどんスキルは上がるし結構釣れる。魚は食料になるしサンダルや剣は 売ればそこそこの儲けになる。しばし稼いでバックパックを買いなおす。

その後戦闘に向かうと昨日のメンバーがいたので声をかけてみる。誘われたので またもやパーティに参加。みんなレベル上がってきて2nd Inn付近のスケルトンやピューマでは経験が入りにくいとの事なので狩場を3rd Inn付近にに変えてみる。 kodiakは怖いが巨大蜘蛛や巨大小金虫、ライオンなどをさくさくと狩って行く。毒もクレリックがいるので気にしないですむ。ってやっていたら 大ダメージの挙句、毒を食らってしまい、しかもTvarさんがmana切れ。結局間に合わずに死亡。うーん、注意しないとなあ。

回復中に聞いた話ではどうもモンクは黒帯が貰えるらしい。おう。なかなか面白そうだ。探してみよう。

チャットウィンドウに突然同じメッセージが何度も出るようになった。あらしか?と思ったがTvarさんの話ではパラディン用のクエストでNPCが叫んでいるものらしい。 しかしシャウトでZONE全域に延々叫び続けるのは勘弁して欲しいぞ。

休憩中に突然、緑色のプレートを来た女性がやってきた。名前のメッセージなどからひょっとしてGM(ゲームマスター:製作やプロデューサーなどの方々)? 話には聞いていたが(青のプレートの人もいるらしい)始めてみた。装備を見せてもらったらなんか凄そうなものばかり。しばらく周りにいた人達と会話をして 去っていった。(呪文を唱える時にむちゃくちゃ派手な光に包まれながら炎を巻き上げ消えていった、すごく格好良かった)

そろそろ終わるかと言う時にあまりの貧弱さに見兼ねたのかFenさんが裁縫のスキルで防具を作ってくれるという。しかも相場の半額で良いといってくれた。 ラッキー☆
3つほど作ってもらい今日は終了。


5月20日

また金稼ぎのやり直し。バックパックも消えたのが非常に痛い(6Gもするし)。必死に地道な作業の繰り返し。なんどかユニーク熊(young Kodiakだったかな) や、ライオンに囲まれ潰されるがようやく軌道に乗って来た。途中で、Tvarって人に「Are you Japanese?」と聞かれたので返事をしたら相手も日本人で パーティに誘われる。読み方が良く分からない名前だったので意外(^_^;;

死体回収の途中だった為ちょっと持ってもらい初めてのパーティ参加。 Tvarさんはクレリックのようだ。 他にFenriswolfさん(エルフWIZ)、Streamさん(ドワーフWRI)の2人がいてMNKの私が加わり4人パーティ結成。 全員日本人だ。みんな装備揃ってて強そう。(^_^。 私よりレベル高いので私が貰える経験値少なくなるはずだけど (レベル高いパーティに低いキャラが入り経験値を一気に稼ぐ事が出来ないようになっている)アイテム取得と金稼ぎ、スキルアップと割り切り、 パーティプレイに慣れるべく実戦開始。 魔術師が敵をひきつける魔法又は戦士のTaunt技能で敵をひきつけみんなで袋叩き。おお、ソロで強かった敵が結構あっさり倒せる。これは楽だ。 魔術師がmana回復に休む間雑談。私が使う廻し蹴りをみて羨ましいとか言われたりした(モンクしか使えない)。 防具の事はやっぱり聞かれた。なにも付けてないもんな。当然か。(相手の装備を見る事が可能。見れないようにする事も出来る) しばらく戦ったが結構儲けた。経験値はあまり入らなかったけど。
後半はパーティ組むのが必須っていう話がわかった気がした。戦士系が敵を食い止め後ろから魔術師がバックアップ。 敵の強さと出現する数を考えるとソロでの限界はあっという間にきそうだ。 これからなるべく多く知り合い作ってパーティを組むようにしよっと。(近いレベルの人を探さなきゃいけない面倒さもあるけど)

3時過ぎに二人が抜けてしまいTvarさんと私だけ残った。死体を捜してくれるというのでありがたく一緒に回ったがやはり無かった。 結局あきらめた。貯まったお金で服を買い今日は終わりにした。


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