幾つかの用語説明



マニュアルに乗っている方々もいますが一応


人物

名前 説明
Drizzt ダークエルフの彼は故郷の地下の重苦しい体制から逃げ出した裏切り者のドロウエルフのレンジャーで地表での活躍により 生ける伝説となっている。彼を殺し邪悪な女神ロルスの寵愛を得る為、他のドロウエルフ達の標的となっている。
装備はブルーノー王から貰ったミスリルチェインメイル+4。武器は魔法のかけられた2本のシミター(二刀流である)。 剣はアイシングデス(フロストブランド+3)、トゥインクル(ディフェンダー+5)と呼ばれ、敵が近づくと輝いて知らせる。
もっとも大切なものはオニキスパンサーというフィギュアオブワンダラスパワーで名前はグエンワイヴァー。一日の使用回数が限られているため 滅多に使用しない。詳しくはアイスウィンドサーガなど

集団

名前 説明
Iron Throne 数十年活動していながら目的や黒幕が殆ど知られていない神秘的組織。身分の低い盗賊やチンピラをエージェントに仕立て活動を行う。表では世間体を気にして昔ながらの商法を行っているが 裏では暗殺、強盗、暴行、密輸、麻薬売買などを行っている。盗賊団との関わりを指摘する声もある。Baldur's Gateに本拠を置いている。
Flaming Fist Baldur's Gateの君主Eltanによって指揮される武装集団。Baldur's Gateの治安と法を守るために組織された。現在、鉄不足によってAmnとBaldur's Gateの間の緊張が高まっており、それに備えてBeregostにも待機している。Flaming Fistは危険なSword Coastの街道を旅する人々に指示されているが、一部にはその強引なやり方に不満を抱く者達もいるようだ。
Shadow Thieves 広範囲に広がるシーフとスパイと暗殺者のギルド。通常のシーフギルドと異なり活動範囲は一つの都市に限られず、ソードコーストの広範囲に広がっている。 彼らのトレードマークはスティレット(短剣)に貫かれた黒いシルクのマスクである。彼らは暗殺の際この短剣を現場に残していく事がある。
Black Talon 主にPeldvateを根城に暗躍する人間で構成された盗賊団。鉄を狙って旅人に襲いかかってくる。幹部クラスはマジックアイテムを使用してくるなど巨大な組織がバックに付いている模様。
Merchant League 商人連盟。Baldur's Gateに本拠を置いている。
Seven Suns 商人組合。Baldur's Gateに本拠を置いている。
Shadow Druid Cloak woodを根城に活動するドルイドの過激派集団。自然と共にあろうとするドルイドの自然信仰が更にエスカレートしており、あらゆる文明を否定する。その矛先は文明人だけでなく、文明と共存している他のドルイド達にも向けられる。
The Chill Wood of Sharp Teethを根城に構える盗賊団。ノール、ホブゴブリン、オーガの亜人間で構成されており、やはり鉄を狙って旅人に襲いかかったり、人さらいをしたりする。Black TalonとChillは表向きは全く別の集団とされているが、この二つの盗賊団は、上級オーガである「Tazok」という大きなカリスマによって統括されている。
Thieves Guild Sword Coast一帯の裏の世界を仕切る、非合法的組織である。彼らは彼らなりの規律を重んじ、Flaming Fistとは違った方法で秩序を保っている。

名前 説明
・Bhaal Bhaalは死、特に虐殺、暗殺、暴力による死の神でる。Bhaalは常に横暴で、残酷で、憎悪を抱いており、そして狩りと殺人のためだけに生きていた。 生き物の存在によって、殺人の王は殺しと破壊の重大な必要性を感じるようになった。彼の同盟者と手先はあらゆる場所でさまよい、荒廃と暴力による死をまき散らした。 BhaalのAvatarの顕現は殺人者として知られていた。殺人者は青白い顔と象牙のように白い肌を持った男の死体のように見えた。
Bhaalはまた、男の巨人の姿で現れる。この顕現は破壊者として知られており、30フィートを超える身長、強い筋肉、流れるようなあごひげとたてがみ、Gehhenaの火で燃え上がる双眼、 超自然的憎悪の厳しい表情にゆがめられた顔、額から突き出ている2本の7フィートの長さのねじれた角を持つ。
いずれの顕示の時でも、Bhaalは無制限にあらゆるタイプのアンデッドを触ることによって、動かしたり、作り出したりすることができた。彼が操るすべてのものは絶対的に彼に従った。 Bhaalはまた意識せずに、神のクラスには劣るアンデッドを触るだけで意のままに混乱させることができた。殺人の王はあらゆる種類のアンデッドの攻撃に対して耐性があった。

出来事

説明
受難の時 フォーゴットンレムルの神々が人間の姿に変えられレムルを歩く事になったときの事を指す。 ベイン(邪悪と暴虐の神)とミルカル(死の神)が主神オーから「運命の碑版」を盗み取った事により、オーは報復として全ての神々を彼らの住むアウタープレーンから 人間たちの住むプライムマテリアルプレーン(主物質界)へと追放した。(アウタープレーンを守っていたヘルムは例外) 神々は「受難の時」が終わるまでの間(「運命の碑版」が正しい所有者の元に戻るまでの間)常命のアバターの姿で過ごさざるを得なくなる。 この間にミストラ(魔法の女神)とミルカルのアバターが殺された。ベインはトームと戦い、倒された。人間のシリックはベインの持つ「運命の碑版」を求め バール(殺人と暗殺の神)と激しい戦いを繰り広げバールを倒した。その後シリックは死と邪悪と狂気を司る新しい神となるのである。 詳しくはシャドウディルサーガなど

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