ペプシマーン!
いやなんか仲間内で評判良かったんで書き直しを。


さてこのゲーム全4ステージからなるアクションゲームで、ペプシマンを操りひたすら
目的地を目指すというものです、では各ステージのストーリー(と言うかペプシマンが走る理由)
を見てみましょう。

1面  ペプシを届ける車がパンクしてしまって自販機にペプシが無くなってしまった!ペプシを
    買えない人たちが
暴動寸前だ!走れペプシマン!!

2面  ビル火災が発生!消火の目処はたったが屋上に取り残された人たちが不安がっている、
     
励ましてやってくれ!

3面  砂漠に飛行機が不時着した!救助隊が到着するまで彼らを励ましてやってくれ!


最終面  全世界にペプシを供給している機械が故障した!今世界ではそのせいで
       暴動が起きたり疲れを癒せずに倒れる人たちが
    続出している!!
走れペプシマン!



とまぁなんというかさすがゲー、ペプシ買えないだけで暴動ですよ奥さん、しかも後半
スケール
だけはデカくなってるあたり不安を誘います。
大体最後は修理のために
ペプシシティーに単身突入するんですがどこにあるやら。

さて次はシステムの説明です、説明書を開いてみましょう。
ペプシマンはゲーム中立ち止まりません。などという鉄砲玉
じみた説明になにやら崩れ落ちそうになりますが要するにひたすら走り続けるペプシマンを操り
ジャンプ、スライディング、加速、ブレーキ(一瞬)と左右移動を駆使して目的地を目指す、
という単純な作りはさすがです。
なお障害となるのは車(ペプシマンは基本的に車道を走ります)、工事中のおっさん、
引っ越し業者、木材、牛、等多岐に渡る上引っ越し業者に至っては
わざわざペプシマンを
待った上で家財道具を投擲してきます。

世の中敵色。


ちなみに恐ろしいことにこのゲームには洗脳効果が付与されており、ゲーム後にはなぜか無性に
ペプシが飲みたくなるので注意が必要です。


……というかデモのたんびに出てくるおっさんが何者なのかが一番気になるのですが。
デモリプレイ

「HAHAHAHAHA!ボリボリボリボリ(菓子を狂ったように頬張る)
HAHAHAHAHA!ボリボリボリHAHAHAHAHA!HAHAHAHAHA!
(ふと思い出したようにこちらを見て)
ゲームにはペプシ(英語)
HAHAHAHAHA!ボリボリボリボリボリボリHAHAHAHAHA!!」



ビバアメリカ。


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