「ディマシュクのウード弾き」の読者の皆様
遅くなりましたが、2004年年頭のご挨拶でございます。
今年もよろしくお願いしますです。
第3話「楽園を求める者」 なかなかペースが上がらず
皆様には本当にご迷惑をおかけしていて、申し訳なく思っております。
とんでもなく時間がかかっていますが、決して投げ出してはいません。
今年もヨチヨチと進んでいきますので
どうか最後までお付き合い下さい。m(_ _)m
恒例のお描き初めです。 色はうまく塗れないので鉛筆で描いたのをそのままスキャンしました。 申年なのでハルワちゃんに猿拳をやらせたかったのですが、型がわからず。 それで去年少林寺で習った砲拳という武術の型をやらせてみました。ちょっと猿っぽいポーズだったので。 体がうまくかけません。 ホントはもっと低い姿勢です。すごくきつい姿勢です。太ももがプルプルしちゃいます。私にはできません。 それと虚歩(つま先立ち)の足が反対だったような。もう忘れました (^o^; |
今年はもういっこ描きました。 これも武術の型の一部かな? このポーズはよく見かけますが、ただ両手を交差しているわけではありません。必ず手首から指3本分上の内関(内側)と外関(外側)のツボを合わせるのだそうです(この絵はちょっと上過ぎ)。 形だけの防御ではなく、ちゃんと気を通して防御力を高め、なおかつ次の攻撃に備えるわけです。こんなちょっとしたポーズでもちゃんと意味があるので感心しました。 |