スクリプトの記述


・他のブラウザに対する配慮

ページを見る対象がはっきりしている場合は別ですが、不特定多数の人が訪れることを想定する場合は色々なブラウザで見られることに注意すべきです。

どのようなブラウザで見てもそれなりに見られるようにすべきですが、 表現力やメンテナンスなどの手間暇を考えると、最も簡単な対処方法は以下のようなものでしょう。

いずれの方法を採るにしても、 最初のページが参照するブラウザの能力を超えていては注意事項すら見ることができません。


表記

そこで、例えば先頭ページを以下のようにして構成します。

<html><head>
     :
</head><body>
<noscript>
<font size=+2 color="#ff0000">
<p><img src="images/caution.gif">
あなたのブラウザは JavaScript をサポート
していないか、JavaScript が有効になっていません。
</p><p>
ここから以降のページは JavaScript を多用しているため、
JavaScript が実行できるブラウザが必要です。

Netscape Navigator2.02 以上、又は
MS Internet Explorer 3.0 以上で見てください。
</p></font>
</noscript>
     :
</body>

使用例

この例を見るには、JavaScriptを無効( MS Internet Explorer では 「ActiveX スクリプトの実行」をオフ、 Netscape Navigator では 「Enable JavaScript」または「JavaScript を有効にする」をオフ )に設定して見て下さい。

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