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やっぱり便利な新幹線回数券
 東海道新幹線回数券の特徴
 駅での発売額と金券ショップの相場 ←回数券をヤフオクで一発検索!
 指定席の予約と使い方
 新幹線回数券の購入方法
 ここに要注意
 バラで買うとき要注意

やっぱり便利な新幹線回数券
 6枚セットの回数券です。東京・名古屋間では、のぞみ普通車指定席用が6枚つづり60,420円で発売されています。割安感は薄く、とくに東京・名古屋間では自由席の値段で「のぞみ」指定が取れる程度の割引しかありませんが、利便性は抜群です。1枚ずつバラバラに使えます。3ヶ月間使えるオープンチケットとして非常に使いやすく、出張のビジネスマンに愛用されています。
 チケットショップに大量に出回っているので、1枚から気軽に購入することができます。もちろん、自分で1セット購入して使い切ったほうが安いことは言うまでもありません。また、Yahoo!オークション にも常時出品されており、出品者から直接購入することで、金券ショップに払うマージンを省くことができます。
新幹線回数券2枚

<東海道新幹線回数券の特徴>

 最大の特長は、有効期間の長いオープン券ということです。基本的にJRの新幹線・特急列車の特急券には、代金を支払う時点で日時も列車も決まる指定席特急券か、希望日から2日間有効の自由席特急券か、どちらかしかありません。一方で、新幹線回数券は、買ってから3ヶ月間も有効で、指定席用なら好きなタイミングで指定席を確保できるのです。

 しかも、1枚ずつバラバラに使うことができます。出張の際に会社から支給したり、遠方から誰かを招待したりするのに重宝します。同時に、チケットショップがばら売りするにも好都合なわけです。


<駅での発売額と金券ショップの相場>

 おもな新幹線回数券の発売区間は下の通りです。基本的には、のぞみ停車駅相互間は指定席用、のぞみ通過駅を含む場合は自由席用が設定されています。自由席用では、追加額を払っても指定席を予約することはできません。静岡など、のぞみの恩恵を受けにくい一部の駅発着用に、ひかり・こだま用の指定席用があります。

 気になるチケットショップでの相場ですが、1枚あたりに数十円〜数百円のマージンを上乗せし、正規価格を上回らない程度です。あまり格安感はないですが、これは新幹線回数券の値引き率が低いからです。もし、チケットショップでの相場が1枚あたりの単価を下回っている場合、何か特別な事情がありますから、お店の人に注意点を聞くなど、よく確認して使うべきです。

 表中の「検索」を押すと、Yahoo!オークションに出品されている商品の検索ができます。 
 

区間 予約 のぞみ 発売額 1枚あたり 正規価格 検索 注意
東京⇔名古屋 指定席 60,420円 10,070円 10,780円 検索
東京⇔名古屋 グリーン 84,420円 14,070円 14,270円 検索
東京⇔小田原 自由席 × 16,020円 2,670円 3,130円 検索 *1
東京⇔静岡 指定席 × 35,880円 5,980円 6,180円 検索
東京⇔静岡 自由席 × 31,440円 5,240円 5,670円
東京⇔浜松 指定席 × 47,220円 7,870円 8,070円 検索
東京⇔浜松 自由席 × 41,520円 6,920円 7,560円
東京⇔豊橋 自由席 × 45,240円 7,540円 8,190円 検索
新横浜⇔名古屋 指定席 56,640円 9,440円 10,150円 検索
新横浜⇔名古屋 グリーン 80,640円 13,440円 13,640円 検索
小田原⇔名古屋 自由席 × 45,240円 7,450円 8,190円 検索
静岡⇔名古屋 自由席 × 31,440円 5,240円 5,670円 検索
浜松⇔名古屋 自由席 × 23,940円 3,990円 4,300円 検索
豊橋⇔名古屋 自由席 × 11,940円 1,990円 2,230円 検索 *2
名古屋⇔京都 指定席 29,580円 4,930円 5,640円 検索
名古屋⇔新大阪 指定席 33,000円 5,500円 6,180円 検索
 

 *1:東京側は東京都区内ではなく、東京山手線内です。
 *2:名古屋側は名古屋市内ではなく、名古屋駅単独です。
    この区間だけの往復なら、名古屋豊橋往復きっぷやカルテットきっぷのほうが安いです。

<指定席の予約と使い方>

 券を持って駅のみどりの窓口に行き、希望の日時・列車を伝えれば、座席指定をしてくれます。券を交換してくれる場合と、新しく指定席券を発行してくれることがあります。大きな駅にある指定席券売機でも、指定席を予約することができます。どちらも、追加の費用はかかりません。あとは、乗車するだけです。指定を取らずに乗車した場合は、自由席を利用できます。

 指定を取ったあと、列車の変更が何度でもできるのも大きな特長です。窓口で、列車の変更を依頼してください。さらに、無指定のオープン券に戻すこともできます。このときは、指定の取り消しを申し出てください。いずれの場合も、券に記載された発車日、発車時刻までに、営業時間中の窓口に申し出る必要があります。費用はかかりません。乗り遅れたら、その日のうちなら後続列車の自由席に乗れます。翌日以降は乗車券としてのみ有効となり、回数券の有効期間中であれば、あらたに特急券を追加購入すれば新幹線に乗ることができます。

<新幹線回数券の購入方法>

6枚セットを自分で買って使い切る
 これが一番割安です。発売は、出発地周辺の駅や旅行会社です。静岡・名古屋間の回数券を東京で買うことはできないということです。回数券は6枚つづりですから、余ったら金券ショップに売却するという手もありますが、買い叩かれるのがオチです。5枚使って1枚余る程度なら元は取れるでしょうが、あらかじめ買い取り条件や相場を店頭で尋ねてみることをお勧めします。
チケットショップで買う
 必要枚数だけ購入する方法です。出発駅周辺の金券ショップで売っています。お店によってはメジャー区間の回数券は自動販売機で売っていることもあります。お店による差はほとんどないでしょう。利ざやが小さいので、値段で差をつけにくいのです。郊外の店舗より、競合の多い新幹線駅周辺のほうが若干安いようです。
ネットオークションで買う
 ヤフオクをはじめとするインターネットサイトで、個人間で売買可能です。ときどき、期限切れが近かったり、指定席を取り消した痕跡が残っていたりして、金券ショップで買い取りをしてくれない券を安く落札できることがあります。

 Yahoo!オークションから一発検索できる一覧はこちら

 チケットショップの店頭価格より安く落札される傾向があります。これは、バラで余ってしまった個人が、インターネットで放出しているからです。
 
<ここに要注意>
 
1. 次の期間は使えません。

年始 1月1日〜1月6日
大型連休 4月27日〜5月6日
お盆 8月11日〜8月20日
年末 12月27日〜12月31日

有効期間中に上記の利用制限期間を含む新幹線回数券は、使えない日数分、有効期間が延びています。
2. 特急を乗り継ぐ場合、割高になることも。例えば新幹線と特急列車を使って東京から金沢に行く場合、通常のきっぷだと在来線の特急料金が乗継割引として半額になりますが、新幹線回数券を使うと乗継とはみなされず、定価発売になります。東海道エリアでは、多くの場合損になります。東京や品川、上野で乗り継ぐ場合など、もともと乗継割引がないケースでは、この不利はありません。
3. バラでは払い戻し不可。発売枚数すべてがそろわないと、駅では払い戻ししてくれません。単に6枚用ならを6枚をかき集めればいいわけでもなく、購入時の6枚をそろえた上、発売時に一緒についてくる表紙も必要です。(購入時の6枚と表紙がそろっていれば、指定席を取り消した後でも払い戻すことが可能です。)どうしてもバラで手放さなければならないときは、チケットショップなどで買い取りを相談してみてください。買取価格はお店によっていろいろです。インターネットオークションで売却する手もあります。

<バラで買うとき要注意>

 チケットショップやネットオークションで購入する際、妙に安いきっぷが発売されていることがあります。そうした場合、上記で説明した新幹線回数券のような使い方ができない可能性がありますので、注意が必要です。
1. のぞみ停車駅間の商品なのに、自由席用。

「ひかり」・「こだま」号専用回数券の可能性があります。東京→豊橋→名古屋のように区間を区切り、2枚の自由席回数券を組み合わせている可能性が大です。このきっぷでは「のぞみ」に乗れません。区間がつながっていても、ダメです。自由席の正規料金は「のぞみ」「ひかり」「こだま」共通なので、何となく使えそうな気がしてしまいますが、回数券は違います。誤って乗車すると車内改札で指摘され、正規料金を徴収されます。

JRで発売している東海道新幹線の「のぞみ」用回数券は、東京・品川・新横浜・名古屋・京都・新大阪間の相互間であれば、一部の短距離を除いて必ず指定席用です。
2. 都区内・市内がついていない。

「ひかり」・「こだま」専用の可能性のほか、こまぎれ回数券とe特急券の組み合わせの可能性があります。「のぞみ」に乗れる指定席回数券には、東京発着には東京都区内、新横浜・名古屋・京都・新大阪発着には、それぞれ各市内ゾーンが乗降駅に含まれています。こまぎれ回数券であれば「のぞみ」もOKですが、ゾーン内であっても在来線の乗車には別運賃がかかります。区間によっては結果的に損をすることがあります。
3. 有効期間が残り少ない。

期限内に使えば問題ありません。
4. 折れ曲がっていたり、取消済等のハンコが押されていたり。

自動改札を通れなかったり、指定席券売機を利用できず窓口でしか予約できないことがあります。気にしなければ問題ありません。

 これらの商品も、販売者の意図の通りに使う分には問題ありません。しかし、じゅうぶん理解せずに安さだけに飛びつくと、思わぬ痛手を被ります。購入時に他より安いものがあれば、何か裏があると勘を働かせる一呼吸が必要です。


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