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このH.Pの主催者です
私はかえるです シネマ道楽 私はかえるです

僕はSADAHIKO。妻は私の事を「道楽ガエル」と呼びます。
これは僕の「映画道楽生活」の中で気づいたどうでもいいことを
書いた「メモ帳」のようなモノです。何がピョコンと飛び出すやら・・・。


『グラン・トリノ』〜アメリカの夢の終焉
(9月6日)
実は1年半前に書いてお蔵入りになっていた映画レビューです。^^;今更ではありますが、DVD鑑賞のお伴にしていただければ、このうえなく幸せです。

『歩いても歩いても』〜小舟のようにゆらりゆられて
(7月14日)
珍しく日本映画です。特別よかったのです、これが。『歩いても歩いても』っていうタイトル「ブルーライトヨコハマ」から取った題名なのですね。映画を観るとその意味がよーくわかるのです。

『ミス・ポター』〜英国階級社会の中で
(2月2日)
ミス・ポターの物語には、英国階級社会が影を落としています。そこを押さえていると、物語がまた違った風に見えてくるかもしれません。ピーター・ラビットはそんな社会的背景無しには生まれなかったのでしょうか…

『長江哀歌(エレジー)』には中国の矛盾がいっぱい
(9月27日)
長江三峡ダム建設。その壮大さは日本のものとは規模が違う。百万単位の人たちが、このダムの建設によって移住を余儀なくされるというのだ。 今まさに消え行く街、その一瞬がキャメラに収められた。ここには中国の抱える矛盾が、凝縮されているように思えます。

『レミーのおいしいレストラン』で心豊かに
(8月5日)
ピクサー製作のアニメは発想が豊か。『モンスターズ・インク』のあの愛らしいお化けたちの暮らす世界。そして今度はねずみの料理人 。監督は『アイアン・ジャイアント』『Mr.インクレディブル 』のブラッド・バード。この組み合わせで、面白い映画ができない訳は ない!

ジャック・タチ『のんき大将』
(8月1日)
ジャック・タチの『のんき大将脱線の巻』を観ました。ユロおじさん(『ぼくの伯父さんの休暇』)の5年前、その原型がここにあるのです! 今日はジャック・タチの魅力に迫ります。いや、ちょっとだけ迫れたらいいです…本当は映画を観なければわからないので。

特集マルチェロ・マストロヤンニ@
『マストロヤンニ…陽気さの陰に男の悲哀』
(7月20日)
現在、『マルチェロ・マストロヤンニ 甘い追憶』というドキュメンタリー映画が公開中である。フェリーニの一連の作品、『ひまわり』 『昨日、今日、明日』『特別な一日』『黒い瞳』『あゝ結婚』などなど数え切れないほどの名作を残したイタリアの名優マルチェロ・マストロ・ヤンニが亡くなって、はや10年の年月 が流れてしまった。今日は、特集の第一弾としてSADAガエル的マルチェロの世界をどうぞ。

映画日記7月号 『バベル』(7月20日) SADAガエルの映画日記、まあ映画評みたいなものです。…えっ誰です、JackとBettyを出せなん て言っているのは?なかなか更新ができないので、今後はこんな形が増えていくかと思います。よろしくどうぞ。

映画日記6月号 『クイーン』(6月12日) SADAガエルの映画日記、まあ映画評みたいなものです。…えっ誰です、JackとBettyを出せなん て言っているのは?なかなか更新ができないので、今後はこんな形が増えていくかと思います。よろしくどうぞ。

映画日記3月号その2 『パフュームある人殺しの物語』(3月29日) SADAガエルの映画日記、まあ映画評みたいなものです。…えっ誰です、JackとBettyを出せなん て言っているのは?なかなか更新ができないので、今後はこんな形が増えていくかと思います。よろしくどうぞ。

映画日記3月号 『マリー・アントワネット』(3月23日) SADAガエルの映画日記、まあ映画評みたいなものです。…えっ誰です、JackとBettyを出せなん て言っているのは?なかなか更新ができないので、今後はこんな形が増えていくかと思います。よろしくどうぞ。

映画日記1月号その2 『リトル・ミス・サンシャイン』(1月28日) SADAガエルの映画日記、まあ映画評みたいなものです。…えっ誰です、JackとBettyを出せなん て言っているのは?なかなか更新ができないので、今後はこんな形が増えていくかと思います。よろしくどうぞ。

映画日記1月号 『あるいは裏切りという名の犬』(1月23日) SADAガエルの映画日記、まあ映画評みたいなものです。…えっ誰です、JackとBettyを出せなん て言っているのは?なかなか更新ができないので、今後はこんな形が増えていくかと思います。よろしくどうぞ。

映画日記12月号 『麦の穂をゆらす風』(12月20日) SADAガエルの映画日記、まあ映画評みたいなものです。…えっ誰です、JackとBettyを出せなん て言っているのは?なかなか更新ができないので、今後はこんな形が増えていくかと思います。よろしくどうぞ。

映画日記11月号 『カポーティ』(11月6日) SADAガエルの映画日記、まあ映画評みたいなものです。…えっ誰です、JackとBettyを出せなん て言っているのは?なかなか更新ができないので、今後はこんな形が増えていくかと思います。よろしくどうぞ。

映画日記九月号 『トリノ、24時からの恋人たち』(9月28日) SADAガエルの映画日記、まあ映画評みたいなものです。…えっ誰です、JackとBettyを出せなん て言っているのは?なかなか更新ができないので、今後はこんな形が増えていくかと思います。よろしくどうぞ。

映画日記八月号 『ローズ・イン・タイドランド』
『プルートで朝食を』
(8月11日)
SADAガエルの映画日記、まあ映画評みたいなものです。…えっ誰です、JackとBettyを出せなん て言っているのは?なかなか更新ができないので、今後はこんな形が増えていくかと思います。よろしくどうぞ。

映画日記六月号 『戦場のアリア』(6月30日)
SADAガエルの映画日記、まあ映画評みたいなものです。…えっ誰です、JackとBettyを出せなん て言っているのは?なかなか更新ができないので、今後はこんな形が増えていくかと思います。よろしくどうぞ。

映画日記三月号 『ホテル・ルワンダ』『ジャーヘッド』(3月20日)
SADAガエルの映画日記、まあ映画評みたいなものです。…えっ誰です、JackとBettyを出せなん て言っているのは?なかなか更新ができないので、今後はこんな形が増えていくかと思います。よろしくどうぞ。

映画日記二月号 『クラッシュ』『僕のニューヨークライフ』
SADAガエルの映画日記、まあ映画評みたいなものです。…えっ誰です、JackとBettyを出せなん て言っているのは?なかなか更新ができないので、今後はこんな形が増えていくかと思います。よろしくどうぞ。

『ピエロの赤い鼻』〜追悼ジャック・ヴィユレ(4月10日)
『ピエロの赤い鼻』に主演したジャック・ヴィユレが2005年1月28日金曜日、脳出血のためフラ ンス、エヴルー(ウール県)の病院で亡くなりました。ご存じない方も多いかとは思いますが、彼はフランス映画にはなくてはならない貴重 な喜劇役者でありました。時期的には遅くなってしまいましたが、これは私がどうしても書いておきたかったことなのです。彼の残した 大好きな3本の映画からどうぞ。

『ウイスキー』…タイトルにこめられた意外な意味 (12月22日)
第17回東京国際映画祭グランプリに輝いた『ウイスキー』という作品。ウルグアイの映画というのも 大変珍しいのですが、この『ウイスキー』というタイトルにも意外な意味が隠されていました。今日はそんなところから 一足早く(2005年春公開予定)この映画のご紹介をさせていただきます。

映画『ジョヴァンニ』を観て思ったこと (12月10日)
9.11以降、ヨーロッパの巨匠たちが、様々な歴史観で描いた作品が多く見られます。 その中でも、(お客さんは、あまり入ってはいませんでしたが)エルマンノ・オルミ監督の『ジョヴァンニ』は、 特に傑作だと思います。
とっつきにくい映画のようですが、一人でも多くの方にこの映画をご覧になって頂きたく、私なりに 拙文を書いてみました。この映画に興味を持っていただけると嬉しいです。


『追悼ジョゼ・ジョバンニ』 (6月7日)
新聞の記事が小さかったため、亡くなったのを知ったのは、5月の終わり頃になっしまいました。映画に自分の思いを 常に全力でぶつけてきた映画監督ジョゼ・ジョバンニ。いい映画をありがとうの感謝の気持ちをこめて…。

『映画日記5月』…『浅草の灯』 (5月28日)
最近どうにも更新の時間がとれません。といっても書きたいことはいっぱいあるし…それで今回から「日記」なるものを始めました。 それこそ本当に「メモ帳」のようなモノになってしまいましたが…今回取り上げたのは、昭和12年の日本映画『浅草の灯』です。

『予告篇に騙されて…』 (2月22日)
最近ではネットの普及によって、映画館に足を運ばなくとも気軽に予告篇を観れる時代になってきました。予告篇は今まで以上に身近なも のとなっております。しかし、時には予告篇とイメージが違いすぎて、つい「だまされた!」と地団駄踏むこともみなさん心当たりあるので は?

『やっぱりねこは名アクター』 (1月19日)
映画の中に度々登場するねこたち。『ティファニーで朝食を』でオードリーの胸に抱かれる幸運にも迷惑そうな顔をしていたねこ。『ジャ ッカルの日』で狙撃者ジャッカルの接近に毛を逆立てて逃げていったねこなどなど。「ねこは果たして名or迷演技者か」 私SADAガエルが探ります。

『10ミニッツ・オールダー 人生のメビウス』で至福の時間を体験す。 (12月30日)
ネットで映画を観れる時代になり、短編映画が今まで以上に注目されるようになってきました。短編映画の価値が見直されはじめたこの時 代だからでしょうか、最近こういったオムニバス映画が増えつつあるような気がしています。その中でも『10ミニッツ・オールダー』は 白眉なのかも…。 

ハリウッド映画は本当につまらなくなったのか!? (2月12日)
最近、アメリカ映画がつまらなくなったな…こんな会話を友人たちと交わすことが多くなってきました。確かにシリーズものの大作が、劇 場を独占し、イーストウッドやジーン・ハックマンの映画でさえも、密かに公開されるような昨今。見応えのある娯楽映画が少なくなった ような…

クリスマスに思い出す映画(12月21日)
クリスマスというと、ロマンティックな映画を想像してしまいがちですが、一方街の賑やかさと平和な家庭の窓から漏れる明かり…これが 時に人に絶望と孤独を与えてしまいます。そんな中で起きる小さな奇跡…今日はそんなクリスマスの映画をご紹介させていただきます。

シドニー・ポワチエ、名誉賞の歴史的意味って何だろう?(8月3日)
第74回アカデミー賞はシドニー・ポワチエの名誉賞と、主演賞の黒人ダブル受賞となり、「アカデミー賞にとって大きな転換期」とマス コミでも伝えられました。シドニー・ポワチエのスピーチの言葉の重み。その裏にどんな歴史があったのか。今日はそんなことをいっしょ に考えてみましょう。

『サンセット大通り』の虚と実(5月10日)
『マルホランド・ドライブ』と『サンセット大通り』の共通点はハリウッドの内幕話ということ。しかし前者が所詮監督の戯言(面白いに しても)なのに対し、後者は虚実を通してある一時代を浮き彫りにしているという点でも価値が高い。この映画に描かれたハリウッド の真実とは…。

『こころの湯』…こおろぎ相撲が意味するもの(2月13日)
映画は、せっかく創意工夫した演出が施されていても、それに観る側が気づかないということもあります。そんなちょっとしたことで映画 全体のイメージが変わってきてしまうことも。映画は奥が深い。今日は私SADAガエルのそんな実感的体験をお話しましょう。

『ムーラン・ルージュ』はミュージカル映画の新しい時代を開くか!(1月7日)
『ムーラン・ルージュ』は最近のミュージカル映画としては、珍しくヒットを記録しました。今までのミュージカル映画とは違った何かが 観客にアピールしたからです。果たしてこの作品、衰退したミュージカル映画の新たな幕開けとなるのでしょうか。

英国貴公子ブーム…光と陰のバラード(10月7日)
『眺めのいい部屋』のリバイバル、そして『同級生』の公開記念に合わせて『モーリス』もオールナイト上映されます。かつて英国貴公子 ブームというのがありました。今日はそのブームがなんであったかを探っていきたいと思います。

名前を見ると映画が見えてくる! (8月6日)
今日は映画に出てくる主人公たちの名前にまつわるお話です。親が子供に名前をつける時って色々なことを考えます。例えばこの子は健や かに育ってほしいっていうんで「健太」とか…。映画製作者たちもそれと同じように、キャラクターの名前に意味をこめていることってあ るんですよ。

道楽シネマ評…『パール・ハーバー』…素人にもできる大作映画術(7月31日)
さあ、いよいよ今話題の『パール・ハーバー』の登場です。予告篇は何やら『タイタニック』風な売り方で、期待感を抱かせて目下大ヒッ ト中なのですが、中身はいかに…今日のタイトルちょっと謎ですね…映画を観てからお読みください。

道楽シネマ評…『ダンサー・イン・ザ・ダーク』他(4月8日)
久しぶりの「道楽シネマ評」をお届けします。自己満足という声も聞こえますが、「Jack&Betty」のほうで取上げられなかったものを、時々 懲りずに書いていきます。今回は、他に『エクソシスト』『ゲット・ア・チャンス!』です。お付き合いのほどを…

芸人魂…マルセ太郎さんを偲んで(1月28日)
1月22日、癌と闘いながら「スクリーンのない映画館」を上演しつづけたマルセ太郎さんが亡くなった。私SADAガエルは、最近にな って彼の魅力にとりつかれ、劇場へ通いはじめたところだっだけに、ショック。今日は彼の本物の芸を偲んで…

「短編映画の魅力」東京国際映画祭英国短編集より(11月16日)
東京国際映画祭の特集のひとつとして「英国短編集」という企画がありました。マイク・リーをはじめ、英国を代表する監督たちの貴重な 短編映画の面白いこと。その面白さを少しでもお伝えできれば…

聖なる酔っ払い、アキ・カウリスマキの世界(8月9日)
21世紀を目の前にして、サイレント映画を作った監督がいます。その名はアキ・カウリスマキ。例え時代に逆行していても、自分のスタ イルにこだわり、小市民の世界を描き続ける彼の映画の魅力に取り付かれたSADAガエルのつぶやきです。

近頃なぜかオスカー・ワイルド『理想の結婚』(5月4日)
近頃オスカー・ワイルド関係の出版も相次ぎ、映画も『オスカー・ワイルド』をはじめ公開が続いています。没後100年も過ぎ、今また 注目を浴びるその理由は。ワイルドものの決定版『理想の結婚』を通して見ていきましょう。

時計は時を刻み続ける(1月30日)
私SADAガエルは、時計が大好き。安くてユニークなデザインの時計を発見すると、つい足を止めてしま います。今回は映画の中の時計の話。チャップリンからベルイマンまで、どんな時計が出てくるやら。

『アフター・グロウ』にみる夫婦の微妙な関係(12月8日)
またまた出ました『道楽シネマ評』。今回は、映画『アフター・グロウ』。夫婦の繋がりについての自分の考察 なども織り交ぜながら書いてみました。ちょっぴり今日は大人の気分のSADAガエルです。

『男の世界』…フィルムに焼き付けられた歴史(10月27日)
1934年製作のクラーク・ゲーブル主演の古い映画。今では、時代劇になってしまうこの時代の映画も、 製作当時は正真正銘の現代劇。その時代に改めて身を置いて見ると、そこから色々なことが見えてきます。

『風と共に去りぬ』…それでも昔の映画はお嫌い?(10月11日)
映画『風と共に去りぬ』のリバイバル公開に真っ先にかけつけた道楽ガエル。何度も観て いるのにまたしても涙が…。それはさておき、今日この頃では、古い映画にはまるで興味 のない映画ファンが増えてきている。それは本当にもったいないことですよ。

『エリザベス』をめぐる人々とその時代(9月4日)
映画『エリザベス』は久しぶりに公開された、歴史ロマン大作。けれどちょっと人物関係 と時代背景がわかりにくいなぁと思っている方もきっといるはず。これから観る方ももう 観てしまった方も、ちょっと覗いてみてくださいな。

『スウィニー・トッドとマダム・タッソー』(8月21日)
『スウィニー・トッド』という世にもおぞましい事件を再現した映画が公開されています。 話しは、当時の時代背景から英国の有名なワックス・ミュージアム、マダム・タッソーに まで飛んでいきます。そこから見えてくるものは?

『アイルランドはワンダフル・ランド!』…「恋はワンダフル!?」(8月3日)
『恋はワンダフル!?』はアイルランドの魅力がいっぱい溢れた映画です。アイルランドの 魅力とはいったい何か。この映画がただの恋愛映画じゃなしに癒しの魅力があるのは、そ のへんにあるのではないか。私の旅行記とあわせて探ってみましょう。

『道楽シネマ評』…「イフ・オンリー」(6月18日)
もしもあの時に戻ってもう一度やり直せたら…そんな思いを叶えてくれる映画、それ が『イフ・オンリー』です。
SADAガエルの映画評…えっ誰です、JackとBettyを出せなん て言っているのは?


『妖精物語』…映画の中の妖精たち(5月26日)
『フェアリー・テール』の公開で、"妖精"が話題になりましたが、妖精って いったいなんなんだろう…。
聞いてください、SADAガエルの妖精のお・は・な・し。 すこしの間、子供の頃に戻って…。


嵐のあと…深く悲しき赤狩りの傷跡(4月10日)
アカデミー賞特別賞はいつもなら、スタンディング・オベーションの嵐なのだが今年は違った。
赤狩りの嵐は、どうハリウッドをどう吹き荒れたのか?なぜエリア・カザンだけが? はい、道楽ガエルがお答えしましょう!


『めぐり逢い』…ノーラ・エフロンの場合(2月26日)
映画界は今テクノロジーの進歩によって、以前は考えられなかったような驚くべき映像が次々と出現している。 そんな今だからこそ、かえって新鮮に見える映画がある。ノーラ・エフロン監督の場合は…。

映画を観るように歌舞伎も楽しみたい!(2月3日)
お久しぶりにお正月の歌舞伎座に行ってまいりました。歌舞伎ってとっつきにくいイメージもあるけれど、 観てみりゃそんなこともない。映画を観るような感覚で歌舞伎も楽しんでみたいという欲張りガエルの独り言。

マルセル・マルソー・トーク!(12月7日)
これが、3回目になるマルセル・マルソーの公演。感動は3ヶ月あまりたった今でも色褪せません。マルソー のどこがそんなに魅力なのか。パントマイム役者が「トーク」ってどういうことか。まあ読んでみて下さい。

サヨナラの向こう側(11月18日)
淀川さんの「東京映画友の会」に通った5年間は、映画の観方や、人生勉強をさせてもらった貴重な日々だ った。私の淀川さんへの思い。これからの自分の生き方はどうあるべきかなど、綴ってみました。

SADAガエルの"おいしい映画"…「フラワーズ・オブ・シャンハイ」(11月8日)
ほんの気まぐれ、Jack&Bettyさんに対抗して映画の感想など書いてみたくなったSADAガエル。 タイトルは"おいしい映画"なんて…続くわきゃないね。やめなさいって。(Bettyより)

英国映画祭通信bT「フェアリー・テイルズ」(11月5日)
とても楽しみにしていた英国製ファンタジー。ピーター・オトゥールがコナン・ドイルの役をやっている のも見逃せません。当日はチャールズ・スターリッジ監督(『ハンドフル・オブ・ダスト』)が来日のはずが、飛行機が遅れて…。

英国映画祭通信bS「鳩の翼」(11月1日)
今日は、いよいよ待ちに待った「鳩の翼」。映画祭初日には彼女の舞台挨拶があったとか。英国映画ファン、 ヘレナ・ボナム・カーターのファンのSADAガエルとしては、いてもたってもいられない。彼女の舞台挨拶はいかに…。

英国映画祭通信bR「Queen Victoria 至上の恋」(10月28日)
現代の地方都市を舞台にした英国映画もいいけれど、「Queen Victoria 至上の恋」のような歴史を舞台 にした英国映画は、英国ならではのもの。ジュディ・デンチの演技に英国の演劇人の真髄をみました。

英国映画祭通信bQ「ガールズ・ナイト」(10月26日)
英国映画祭も二日目。今日の映画は、もう涙、涙。主演のブレンダ・ブレッシンの来日は中止にな って残念だったけれど、そんなことはもう忘れて、監督ニック・ハランに心からの拍手を贈っちゃいました。

英国映画祭通信1「マイ・スイート・シェフィールド」(10月24日)
本日より英国映画祭が始まりました。初っ端から『マイ・スイート・シェフィールド』で、スターに会え たSADAガエルはとてもご機嫌。Jack&Bettyさんの力もお借りして渾身の映画祭レポートお届けします。

不思議な国日本!(9月19日)
映画を観てると遭遇する「ああ不思議な国日本!」。テレビ番組「奇妙な果実」(世界が描く奇妙な 日本の紹介番組)は数年続いているが、いまだにネタがつきることがない。いったいなぜに…。

煙草の香り(8月11日)
無け無しのお金を叩き「ビクトル・エリセ作品集」を買ってきた私SADAガエル。 十数年ぶりに観た『エル・スール』にいたく感動。今日はその中で感じたことをひとつご紹介します。

ハリウッドの「ボクサー」たち(6月13日)
ダニエル・デイ=ルイス主演「ボクサー」が現在公開されております。 今一度、過去のハリウッドのボクシング映画の名作を振り返ってみましょう。

たかが映画じゃないか(5月23日)
映画のH.Pを主催している私ですが、なんでこんなことを? とお思いになるかもしれないけれど、"SADAガエルのつぶやき"まぁご一読ください。

ブラボー! トレバー・ナン〜「十二夜」を観て〜(5月11日)
トレバー・ナンに会ったことがある?私道楽ガエルが、最近公開された
「十二夜」に痛く感動。その思いを語ります。


チャリング・クロス街84番地を訪ねて
「チャーリング・クロス街84番地」という心温まる映画にすっかり
感動! はるばるロンドンを訪ねたその訳は…。


オスカー・ゴーズ・トゥ
いよいよアカデミー賞の季節がやってまいりました。
というわけで今日は私、道楽ガエルがオスカーを大予想してみました。


「BEAN」が待ち遠しい!
あの「BEAN」がついに日本公開!
不安と期待に揺れるSADAガエルの胸のウチ…。


バック・トゥ・ザ・ぴあ
しばし70年代へタイム・スリップしてみてください。

前売券おまけの話
劇場窓口で買う前売券のおまけって、なんだか気になりませんか?

ピョコンと番外編 「ブラット・パックたち」は今
レオくん、デップ君人気絶頂の今だからこそ伝えたい。
あの素晴らしい「ブラット・パックたち」のこと…。



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