掃除用具置場に隠れてバケツの中に

一人の少女が廊下を走る。目的地はトイレ。
授業中ずーっと我慢していて、もう限界。
しかしなんとかたどり着けたものの、個室は全て満席だった。

…ある一室を除いて。

トイレに着いた安堵から、緩み始めていた下半身に
他の階へ移動する余裕はもう無かった。
彼女は唯一人が入っていない掃除用具置場の扉を開けると
下着を降ろし、中腰でバケツに用を足し始めた。

勢いよく放たれた液体が、金属の容器を叩く。
それはとても大きな音に聞こえ、彼女は赤面した。



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