検尿の日の朝、担任の先生に手伝ってもらって紙コップで採尿
明日は検尿というその日、一人の生徒から相談を受けた。
この子の両親は仕事の関係で家に居ないことが多く
自分では採尿できないため、私に手伝って欲しいとのことだった。
そんなことをして良いものか悩んだが、結局
提出日当日の朝早くに待ち合わせることにした。
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早朝の教室。春とはいえ、さすがにすこし肌寒い。
「…じゃあ椅子に座って」
「はい」
私は紙コップを構えながら、彼女が下着を下ろそうとする様子をなんとなしに眺めていた。
ふいに彼女の動きが止まる。
「先生…前からじゃ恥ずかしい…」
「! ごっごめん、そうだよな!ははは」
言われてみて気がつく。どうかしてた。
私が彼女の後ろに回ると彼女は準備を済ませ、椅子に腰を下ろした。
「よし、いつでもいいよ」
「…はい」
しばらくの沈黙、そしてそれを破る水流
二人しかいない教室で、液体が注がれる音が響く。
紙コップを持つ手に感じる重みと温もり。
リクエストのコメント: 自分でコップに尿を採るのが苦手な女の子。 保健室っていうシチュもいいかも (2004/03/28(日) 02:01/風来) 採尿で言えば、競技を終えた女子フィギュアスケート選手がドーピング検査に臨むというシチュも……。 先生の手伝い方でいろいろなパターンが可能だと思う。 (2004/04/19(月) 00:17/omaruko) 検尿よろし 見たい・・・ |