2005年11月15日 麻弥子
営業!熱心ですけども
私は、中規模の商社に事務員として勤務している麻弥子と申します。
この間つい投稿したくなるような出来事があったので、初投稿してみました。
職場は地方の営業所。
でもなぜかプリンターが2台(エプソン)、複合機(主にFAX専用として使用)が1台(リコー)あります。
最近よく、購入してから2年も経たない新めのエプソン製プリンターの方が1台、同じエラーで使えなくなります。
そのエラーは「上カバーが開いている」というもの。
完全に閉まっている状態でのエラーなので、思い当たる対処は当然してみました。
電源を入れ直してみたり、カバーを閉め直してみたり・・・
しかし全然回復の傾向がみられないので、個人的には「センサーの故障だろうから修理だな」と思いまして。
所長に「修理の手配をしてください」とお願いしていました。
そこへ、たまたま複合機の様子を見に来たリコーの営業さん。
当たり前のように、所長に捕まりました。
というのも、以前、複合機を入れたときに、
「他社メーカーでも何かあればみてみますよ」
と、ありがたいお言葉を頂戴していたのです。
早速所長から、
「他社のプリンターで申し訳ないが、調子が悪いので見てくれ」
とお願いすることになりました。
で、二人であれこれやっている様子。
でもあれは、私がやった対処と同じ・・・
あんまり効果ないんじゃないかなぁと思いつつ、耳だけかたむけて様子を伺っていました。
そして20分〜30分経った頃、営業さん、ようやく気づきました。
「こっちのプリンター(他社)を使わずに、うちの複合機を使ってくださいよ〜」(笑)
所長は、こんな返しが来ると思っていなかったのか、言葉に詰まっていました・・・
営業さん。頑張ってくれていたことには感謝します。
でも、気づくの遅っ!!
結局、エラーを出し続けたプリンターは修理に出されました。
− 1028 −