2005年8月12日 もんきち
恐怖!神隠し伝説
家にはまともにパソコンを操作できる人間がいません。
そのため。操作に困った父親や母親がネットゲームを楽しんでいる自分の邪魔しに来ることが多々あります(笑)
今日は、そんなうちのひとつを。
ある夏の週末の昼、私がいつものように大好きなネットゲームをやってたときのこと。
父が私を呼びました。
「なぁ、ちょっと仕事頼まれて」
仕事というのは本業ではなく、自治会でかかる費用の見積書など、ワードの線の描画とちょっとした文章だけで十分事が足りるほどの初歩的な操作でした。
ここを読まれている方なら、どんな風に作ればいいのかさえわかれば1枚10分かそこらでできるであろう物。
私もそこそこの時間で仕上げられるんで、さっさと済ませました。
そして、再びネットゲームを楽しんでると・・・またもや父親が邪魔しに来て一言。
「もういちどやって」
(゜Д゜)ナニィ
「ちゃんとデスクトップに保存したから、それ開けばええやんけ!」
「わからん。消えた」
ナンデヤネン。
親父の目の前でデスクトップに保存したはずなので、よっぽどのことがない限り消えないはずです。
で、その後のいきさつをよーく聞くと、
「とりあえず移動させたあとに、動きが重いなと思ったからクリーンナップかけたら、どこにもなくなった」
ダカラ、ナンデヤネン。
で、よーく考えてみるとそんな場所は決まってます。
親父の移動させた先は「ゴミ箱」でした。
そんな大事なファイルをゴミ箱に格納するんじゃねぇ!
その後、オイラは自分のパソコンで作成して父親のパソコンの「マイドキュメント」内に専用フォルダを設けて、さらに自分のパソコンにもバックアップ用のフォルダ作成して両方ともに格納しております。
みなさんもパソコン初心者の行動には注意しましょう( ̄▽ ̄;)
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