2009年1月27日 鋼鉄のサラリーマン
払出!自販機伝説
数年ぶりに投稿します。鋼鉄の学生改め鋼鉄のサラリーマンです。
名前の通り、今はしがない勤め人ですが、勤め先での自販機ネタを少々。
<その1>
同期に、ジュースを一本おごることになった時です。
私が小銭を投入し、同期がボタンを押しました。
当然、ウィ〜ン・・ガタンという音が鳴りました。
が、取り出し口には何も出ていませんでした。
小銭も返って来ていませんでした。
ジュースが出た音ははっきり聞いたんですが、影も形もありません。
結局、私がもう一度小銭を投入して、同じボタンを押すと・・・
一本だけ出てきました。
もう一本はどこに消えたのか、謎のままです。
この話は、ブラックホール事件として未だに語り継がれています。
<その2>
ある日、百円玉を投入すると、とあるジュースだけ点灯しました・・・
どうやら、新製品お試し期間に設定したのをそのままにしていた模様です。
この日以降、自販機にはまず百円玉を投入する癖がつきました。
<その3>
丁度百円玉を切らしていた時のことです。
千円札+十円玉を投入して購入。
当然、お札投入口と釣り銭出口から音がします。缶が落ちる音もします。
が、なぜか千円札が吐き出されてきていました。
お釣りもそれなりに出ています。
しめて、缶ジュース(120円相当)+なぜか戻ってきた千円+お釣りの小銭=1500円ナリ
よく分かりませんが、500円相当分の大儲けです。
差額は食堂で一品追加するのに使わせていただきました・・・ごちそうさま!
ともあれ、今後もネタを提供してくれそうな、自販機君であります。
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