直球！危険な投球
いつも楽しく拝読させていただいております。
今年で社会人二桁年目に突入する私ですが・・・
・童顔（ぶっちゃけ小学生から顔はあまり変わっていません）
・背が低い（１４８ｃｍ）
上記の外見の為、スーツでも着用していない限り、いまだに中学生、すっぴんなら小学生にも間違われることが多々あります。
体型まで小中学生と言うわけではありませんので、洋服は大人用のお店で購入します。
先日、よく行くお店に夏物買いに行った時の話です。
今まで見かけたことのない店員さん（多分、二十代前半、二年目くらい）が対応してくれました。
洋服を見立ててもらいながら雑談を交わしていると、何やかんやでバブル時代の話に。
「あの時代は大変だったんですよ〜」と私が言ったところ・・・
「えっ！！ お客様、バブル時代ご存知なんですか！？」
「ええ、まあ、小学生でしたけど」
「すご〜い！！ 何か使用されてるんですか？」
「え？ 何か使用って？」
「皺取りクリームとか」
・・・・・。
楽しそうに無邪気に言い放つ彼女。
声といい口調といい表情といい、どこにも悪意は見受けられません。
「・・・いえ、別に特には」
笑って返す余裕も、怒る度胸もなかった私は、当たり障りのない答えを返したのでした。
今まで「すごくお若く見えますね〜」等と言われたことは多々ありますが、こうも直接的に若作り（？）を指摘されたのは初めてでした（苦笑）
そんな直接的なことを言うと不快に思う人もいるよ〜って教えてあげた方が良かったでしょうか？
その後、彼女が、同じようなことをしでかして、お客さんや上司に怒られていないか、ちょっと心配です（＾＾；