2007年10月30日 犬のミミ
到着!止まる時間
あれは、数十年前の大学生の頃。
友人3人で北海道に遊びに行きました。
ずいぶん前なので何線か覚えていないのですが・・・
電車に乗り、目的の駅に着いて、降りようとドアの所で待っていました。
ところが!
電車が止まっても、ドアはちっとも開きません。
「・・・あれ?」(―_―)
その時、後ろから友人の怒鳴る声。
「手で開けるに決まってるでしょ! この田舎者が!」
Σ( i ◇ i )えっ?
慌てて、手で開けて降りました・・・。
今はわかりませんが、当時は過疎地で、しかも寒い地域の電車のドアは手動で開ける事が多かったようです。
そういえば彼女は山形出身でした。
でも、それを知らない方が田舎者なんでしょうか?
いまだに疑問です。
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