唖然！漏れる瞬間

2005年５月14日　　ひでき


先日、体調を崩して病院に寄った帰りのことでした。
朝食を作る気力がないので朝マ○クすることにして、お店に入りました。


席に着くと隣に、市の嘱託職員か保険の外交員と思われるおばさんが奥の席でコーヒーを飲んでいました。
数分後、おばさんが３名に増殖して、とってもにぎやかな声が飛び交うようになりました。朝の作戦会議といった感じでしょうか？

すると、一人がおもむろに携帯を取り出しました。
まさかここでいきなり掛けるわけないという期待を裏切って、どこかにダイヤルし始めています。

嫌な予感はしたのですが、ついにこの声が聞こえてしまったのです。

「書類の内容の確認をしたいので・・・」

Σ(゜Д゜;)

その後、住所、氏名、年齢、職業と、個人情報を全部読み上げて確認なさっていました。
大きな声で元気良く。

4月から個人情報保護法が施行されても、今のところおばさまには関係ないようです（−＿−；

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