2005年2月25日 くぬぬ
誤解!娘の自慢のお母さん
娘が4歳の頃(10年ほど前)の、ちょっと焦ったエピソードです。
幼い子がいるとNHKの教育番組をつけっ放しにしてるお母さん、多いと思うんです。
子ども向けの番組が始まる前に、英会話とかイタリア語とかスペイン語とか外国の講座番組が放送されてることがあります。
時々それを見てて、
「ブエノスディアス、ブエノスディアス・・・『こんにちは』ネ。○○ちゃん、スペイン語で『こんにちは』は『ブエノスディアス』って言うんだって」
とか、それぞれの外国語の簡単な単語を覚えれた時、娘に話してたんです。
ある時、近所の仲良しお母さん達と世間話してた時に、
「くぬぬさんって、何ヶ国語をマスターしてるの?」
と聞かれ、
「えーっ、英語も話せないよ。ジュディー・オングじゃあるまいし」
と答えると、
「○○ちゃんが『うちのお母さん、外国語を一杯喋れるんだよ』って嬉しそうに言ってたよ」
「そうそう、私も○○ちゃんから聞いて、『くぬぬさんって凄〜い』って思ってたよ」
ひぇ〜、我が娘のとんでもない誤解!
娘よ!
お母さんは、仲良しさん以外とは、日本語もうまく話せないのよぉ〜!
心の中で叫んだのでした。
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