2005年1月16日 genjin
天井!潜む恐怖の言葉
次男が4歳だった頃の話。
やっとひらがなが読めるようになったうれしさで、手当たり次第に眼に入るひらがなを大声を出して読んでいました。
ある日の夕食時。
天井を仰ぎ、突然、
「”しんでください”って書いてある!」
と大声で叫びました。
「えっ、えっ? なんのこと!?」
と私。
次男の目は見開き、一点に釘付けされている。
その視線の先にあったものは、サークラインの蛍光灯に書いてある文字・・・
ええ、ええ、確かに、
「差し込んでください」 ええぃ!
↓
「○し○んでください」
↓
「しんでください」
↓
「死んでください」
何にも言わずに漢字を抜いて読むな〜! こわいやないかぁ〜!
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