2004年8月1日 匿名希望
判別!死屍累々
高校時代のお話です。
テストで「血液型を判定する方法は?」という問題はありました。
もちろん授業で習っていました。
赤血球と血清を反応させて凝縮するかしないかで判定するそうです。
・・・後で調べた所では。
テスト中、それを授業で習ったはずなのに、きれいさっぱり忘れていた私。
苦し紛れに解答欄にこう書きました。
「輸血して死ぬか死なないか」
当時は、
「まあ間違ってはいないし、いいかあ」
という軽い気持ちで、鉛筆を走らせていましたが・・・
道徳的には思いっきり間違っている解答でした。
一般的な四種の血液型に、特殊な血液型数個・・・
判定できるまで何人死人が出るか・・・
んで、採点されて戻ってきた解答用紙で、その答えを書いた欄を見てみると、△がついていました。
まあ、その方法で判定しようと思えばできるからと思ったのでしょうか・・・
しかも、その話を友人に話した所、なんとその友人も、そんな答えを記入していたそうです。
「類は友を呼ぶ」の言葉の意味、確かにと思いました。
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