2004年3月28日 割れ鍋に閉じ蓋
羨望!価値観は人それぞれ
先日、会社のセクハラオヤヂ重役様が、従業員との親睦を計りたいと部署ごとにご自宅へお食事会にお招き下さいました。
これはその時同席しておられた、別のセクハラオヤヂ管理職様の自慢話(?)です。
曰く、
「自分は昔から周りから浮いていて、以前はよく正座させられたり殴られてた」
ここから何故か自慢気ですね。
私なら恥ずかしくて隠そうとするところですが。
「一度、掃除道具を入れるロッカーの上に正座させられたことがある」
こんな狭いところに正座した俺って凄い、と、とてもご自慢らしいです。
そんな罰を受けるには、どれだけの悪さをしたのか想像できません。
更に、そんな恥ずかしい事を自慢する意味が分かりません。
「ところが高校生の時、校門の門柱の上に正座させられたやつがいた。普通なら恥ずかしがってうつむくところを、ソイツは平気な顔で通行人のおばさんに事情を説明していた。コイツには負けたと思い羨ましかった」
普通羨ましがることじゃないと思うのですが。
むしろ、そんなところを勝負してどうするんでしょう。
管理職以上がこんな人ばかりのうちの会社ってどうなんだろう、と思う今日この頃です(TT)
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