1999年3月24日 FOX−兄貴
誓約!全ての責任はメーカーに?
最初からムカツク客だった。タメ口で偉そうな親父。
症状としては、単純なフリーズ。
キーボードによるソフトウェアリセットも受け付けないので、リセットボタンを押してもらうことにした。
「パソコンの側面にあるリセットボタンを押して下さい」
「ちょっと待て。リセットなんか押したらハードディスクが壊れるんじゃないのか!?」
いちいちうるさいヤツだなぁ(-_-; ← この時点で切れぎみだった
「リセットを押してハードディスクが壊れるようなことはほとんどありませんので」
「ほとんどってことは、可能性はあるってことだろ!?」
怒りゲージ70%
「確かにゼロとは申し上げませんが、通常の処置として押していただいてますので」
「ふざけるなよ! そんな危険な行為を客にさせるのか!? 責任は誰が持つんだ!?」
怒りゲージ90%
「わかりました。もし不具合が発生した場合には私が責任を持ちますので・・・」
「なら今すぐ、お前が責任を持つという誓約書をFAXで送れ! お前の署名を忘れるなよ!」
怒りゲージ120%
(思い切り力強く、野太い声で、ゆっくりと)
「そういったサービスは、して、おりません」
ガチャン! ツーッツーッツーッ
こうして今日もサポセンで働いている私です(T_T)
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