特技系

指圧

僕にとって一番自分らしさが出てるもの。20年くらい続けてることだし。っていってもただのアマチュアです。

(2003.7.13記)
指圧したい!
あまりこういうコーナーに書くべきじゃないかもしれないですが僕のある瞬間の記録として。
というのも今、妙に指圧したくなったんですよ。
指圧されたいではないのか?
じゃない。したいんですよ。
スケベな意味じゃなくて純粋に指圧をしたい。いや根元に性欲やコミュニケーション欲はあるのかもしれないけど。
普段でも僕は指圧することは好きです。かなり好きの部類に入ります。
相手がそれで喜んでくれるからってのもあるけどそれも二次的かもしれない。
なぜか僕の中で指圧を施行すること自体に喜びを感じる部分があるんです。
だから「お願いだから指圧させて。」っていうことすらあった。
かつて僕は車酔いしやすい体でした。
そんなとき自らを圧して酔いを我慢することもありましたが時には「つらいから指圧させて。」と言うことも。
僕はわりと目に見えないものを意識する方です。
人と接触するということは互いの内包する気が交流する感覚があります。
車酔いの時も自分の中でよどんでしまったなにかを外部と循環させることで元気を取り戻そうとする本能だったのかも。
これ決して精気を吸い取るたぐいではないと思うんですよ。
指圧すると(僕の場合は)お互い気持ちよくなりますからね。
流動体がよどまずに巡ることに敏感なのかもしれません。
僕の指圧のイメージは相手の体の中のよどみや凝りを解く感じなんです。
ただそんな意識すらなく自分のためだけに指圧したくなることもある・・。
することによって僕自身のなにかも活性化するのかもしれないですね。
細胞呼吸的?

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