パソコン

第一期

中学2年の時PC-8801(初代)を買ってもらった。とにかくゲームがやりたくて。思えばここから人生が変わってったのかも。そのころはSEになりたいなんておもってたなあ・・。プログラムとか真面目に勉強してた。しかしあっというまにただのゲーム機になってた。スペックが時代遅れになると共に高校ではパソコンから離れていった。

第1.5期

勘違いで大学でコンピュータの勉強をすることになってしまった。昔やってたおかげで授業にはついていけた。でもすでにパソコンへの興味はなかったので購入することはなかった。(そのころはPC-9801が主流。)不本意ながらもいろんな言語を覚えることになる(Pascal,FORTRAN,Lisp)。もともとが興味ないので一番つぶしの利くCとUNIXを覚えなかった。

第二期

社会人2年目の春、マックのノートを買った。そのころ寮生活(3人部屋!)をしていて、且ついろいろいつも考えごとをしていた僕は秘密のメモ帳が欲しくて「パソコンならパスワード使えば秘守性高いぞ!」ということでパソコンが欲しくなった。このときはすでにパソコンをいじるのが好きと言うよりはツールとしてのパソコンが好きだった。でも1年ほどでただの置物になる(笑)。

第2.5期

社会人3年目の夏、あるきっかけでパソコン通信というものを知ってしまった。即行でモデム買いNIFTY加入した。ここでまた人生が変わってしまったような・・・。以前買ってたマックのノートが復活!

第三期

Win95が出た&インターネットがはやりだした、ということで96年初頭にDOS/Vのノートを買った。これは明らかにインターネットマシンにするため。今でもそれは変わらない。これもある意味人生変えてしまったなあ。本当に「趣味:パソコン」になってしまったもの(笑)。

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