周りの人

名前は仮名です。

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ふくちゃん

彼は照れ屋でかっこつけです。
酒好きで肉好きで僕の友達の中で一番健全な奴かもしれません。
僕が彼から受けた影響ははかりしれない。
ああ、こういうのありなんだ、と若き日のさらな心に擦り込まれました。
頭がまわるゆえ話しててきりがないほど楽しい。
堅くてくだらない話しから軟らかくてくだらない話しまでどこまでもマニアカルにトーク連鎖。
ただし色気のある話しだけはねえ、できないねえ、お互い。

しんちゃん

ピュアでおこちゃまで、でも成長中。
だいじょうぶ。君は特別じゃないって。
彼と僕は似ています。
僕が通った道をそのまんま来ている気がします。
それを言うといやがりますが。
一緒に成長しようじゃないか。僕はa little先をゆく。
良くも悪くも優しい奴です。
「良くも悪くも」と冠せる人なんてめったにいません。
彼の歌声は天がくれた、そうギフト。
僕はそう信じてます。CD出してほしい。

ゆかりん

イカスばか。かわいい奴。
こいつのおかげで僕の大学生活後半はかなり図にのってしまった。
先輩面が身に付いちゃったよー。
おだてられると弱いんだってば。
なぜか彼女との関係においてだけは僕はいじわる男になってしまう。
ほんとは愛ある人間なのに。
でもつっこみも愛。

なっちゃん

幸せになってほしいです。
べつに結婚予定があるわけじゃないですが。
なぜかなあ、まったく同世代の友達だと思ってるのにね、妹的にも思える。
後輩だからか。
ほら、僕あにき肌だから。まじ。
彼女はたくましい人です。
人のたくましさを彼女の中に見る気がします。
そういえば最近つとにいい女になってってる気がするねえ。
ふくちゃん、飲むか。

あっこちゃん

3月生まれ同士。
だから?
お互い芸術肌ですよね。
市民芸術派。
って一緒にしたら怒るか。
僕は彼女を豪傑のように思ってるふしがあるのですが勘違いなのかな。
潔き市井として生きてきましょう。お互い。

きむくん

彼は僕の生きてきたフェイズと違う生き方をしてきて、また姿勢も違うのです。
そのぶん僕よりずっと大人な面がある。わりとたよれる。
単純な僕よりゃずっと複雑だね。
でもそんなのかいま見せない気配りがある愛ある人。
ぜったいすべてのことは君の深さになってるって。
ああでもおちょくりは僕が切れるからやめてね。

ゆーさん

彼と僕は似ています。
またか。
いやー、メディアっ子なところが。
でもそんな人は多いはずなんだよね。
先輩なんですけどね、僕はだれがどう言おうと好きですよ。
魂の馬力がありすぎてブラックホールがごとく自己崩壊しちゃいがちなのかもしれないけれど
なーんもない人と比べりゃ誰ともかぶらない独自の光放ってますって。

かよぱー

こういう人と生きていければ幸せな気分でいれるんだろうなあ
と思わせてくれる彼女。
たぶん僕とはほんとはかなり違うんだろうが
それゆえ不思議に楽しい。
一緒に遊ぶとはらはらさせられることなんてわりかしあるが
最後は必ず笑顔になっちゃう。
あわてもんで懸命、そして優しい女性。

えみりー

もう、もろ妹のようなもの。
でも対等なお友達。
同じ地方に育ったものとして流れる血は同じものを感じるね。
彼女の荒ぶる魂はもろその歌声にあわられます。ロックな彼女。

まっさん

趣味繋がりは良いねー。
不思議な縁。
人間、どんなきっかけでどんなところで出会うかわかんないもんだ。
ベクトルもタフネスも僕とは全然違う、おたくにしてパワーソルジャーな彼とは
いつも呼び出し呼び出されてボコりあう仲。

よしさん

同年代とはかくも楽なものなのかと実感できる人。
僕と違い難しくない人なので
だからこそ考えが合わず
だからこそ一緒に居れる。
気遣い無用な感じがよし。

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